「ビジネスクラス超えたビジネスクラス」搭載の旅客機、成田線に就航へ フツーとは何が違うのか 圧巻の新仕様
- 乗りものニュース |

ニュージーランド航空が、成田~オークランド線において、客室を全面改修したボーイング787-9新仕様機を投入予定です。どのような仕様なのでしょうか。
2026年5月17日から
ニュージーランド航空が、成田~オークランド線において、客室を全面改修したボーイング787-9新仕様機を投入予定です。運航期間は2026年5月17日から10月24日までと発表しています。どのような仕様なのでしょうか。
ニュージーランド航空機(乗りものニュース編集部撮影)。
同社の787-9新仕様機の客室構成は「ビジネス・プレミア・ラックス」「ビジネス・プレミア」「プレミアム・エコノミー」「エコノミー」の4クラスで、広義でいうビジネスクラスのなかに2つの仕様が盛り込まれていることが特徴となっています。
目玉であるビジネス・プレミア・ラックスはビジネス・プレミアの最前列4席に設定され、ビジネス・プレミアの予約時に、追加料金を払うことで利用できます。基本的な仕様はビジネス・プレミアと共通点が多いものの、完全密閉型ドアを採用したほか、ベッド幅を拡大。1つのシートで2人で食事を楽しめるように座席設計がされています。
ビジネス・プレミアは角度とレイアウトを一新し、これまで以上のプライバシーとスペースを実現したといいます。スライド式のプライバシースクリーン、ワイヤレス充電機能、24インチの機内エンターテインメントスクリーンを搭載し、フルフラットになるリクライニングシートを備えます。
プレミアム・エコノミーには固定式のシェル型デザインシートを採用し、後ろを気にせず、より快適にリクライニングできる機構を搭載。収納スペースも大型化しているといいます。エコノミークラスは従来比50%大型化した機内エンターテインメントスクリーンを採用したほか、収納面も多様化させているとしています。
なお、いずれのシートも4K高解像度スクリーンとBluetoothオーディオ接続したほか、スマートフォンをリモコンのように使える仕様にもなっています。
ニュージーランド航空によると、この新客室は18か月にわたる研究と2500時間の顧客テスト、さらにシンガポールでの184日間の検証を経て完成したとのことです。
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