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10両編成が入れなくなる!? 阪急「最大のターミナル駅」大改良へ 列車停止位置も丸ごと移動

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列車停止位置が約14m十三側に移動

 阪急電鉄は2025年11月27日、来年1月から大阪梅田駅のリニューアルに着手すると発表しました。

Large figure1 gallery2阪急電鉄の大阪梅田駅。マルーンカラーの電車が並ぶ9線10面のホームを有する(画像:PIXTA)

 同社は2022年に阪急阪神ホールディングスが発表した「梅田ビジョン」の実現に向け、このほど「大阪梅田駅の将来のありたい姿」を策定。今回の抜本的なリニューアルは、その具体化に向けたもので、大阪梅田駅を進化させ「世界と関西をつなぐ国際交流拠点」を目指すとしています。

 大阪梅田駅は9線10面のホームがあり、マルーンカラーの電車がズラリと並ぶ光景や、ピカピカに磨き上げられたホームの床が名物となっています。

 駅のリニューアルでは、まず3階コンコースとホームのリニューアルが実施される予定。将来の「芝田1丁目計画」における阪急ターミナルビルの建て替えを見据え、来年1月頃から神戸線、春頃から宝塚線、秋頃から京都線の列車停止位置を約14m十三側に順次移動させる工事が始まります。

 なお、列車停止位置が十三側に移動した後のホームは「8両編成まで対応」(阪急電鉄 広報部)となり、10両編成は入線できなくなります。ただ阪急電鉄では、今年2月に実施されたダイヤ改正で、神戸線に残っていた10両編成が消滅。現在は宝塚線や京都線も含めて10両編成はないため、不都合は生じません。

 列車停止位置の移動後は、3階改札口の改札機の位置や、駅設備のレイアウトが順次見直しとなります。多機能トイレ、授乳室など駅設備の拡充が図られるほか、ゆとりがあるコンコース空間が実現します。

 また、2031年頃から全ホームに可動式ホーム柵を設置する工事が順次始まる見込み。茶屋町口改札口ではエレベーターを設置する工事が来年春から始まります。

 なお、阪急阪神ホールディングスが策定した「梅田ビジョン」において、特に重要なプロジェクトとして位置付けられている「芝田1丁目計画」では、旧大阪新阪急ホテル跡地の活用、阪急ターミナルビルの建替、阪急三番街の全面改修などが実施される見通しです。

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