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【ねこ漫画】目を離した隙に…おもちゃの“ヒモ”でまさかの事態! 愛猫の命の危険に冷や汗が止まらない【作者取材】

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漫画「猫がヒモを誤飲した話」のカット(卵山玉子さん提供)
漫画「猫がヒモを誤飲した話」のカット(卵山玉子さん提供)

 漫画家の卵山玉子さんの漫画「猫がヒモを誤飲した話」が、Xで合計2万3000以上の「いいね」を集めて話題となっています。

 作者は、愛猫がヒモ状の物を飲み込んでしまわないように、普段から気を付けていました。しかし、うっかりヒモのついたおもちゃを片付け忘れてしまい…という内容で、読者からは「怖い」「うちはワンコが誤飲しました」「身近で危険な事故ですね」などの声が上がっています。

“うっかり”が愛猫の命に関わる…!?

 卵山玉子さんは、Xインスタグラムブログで愛猫との日常漫画を発表しています。2024年に『うちの猫がまた変なことしてる。』(1~8巻・KADOKAWA)、2019年に『ねこほん 猫のほんねがわかる本』(西東社)などを出版しました。卵山玉子さんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

卵山玉子さん「愛猫のかわいい奇行を漫画で投稿し始めたのは、会社員を辞めた頃からです。漫画を初めてSNSにアップしたときは、ものすごくドキドキしたのを覚えています」

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

卵山玉子さん「この出来事は自分への『戒め』として描きました。そして、ペットを飼っている人になるべく広く知ってほしいなと思って漫画にしました」

Q.病院へ向かうまでの間、猫ちゃんたち(トンちゃん・シノさん)はどのような様子でしたか。

卵山玉子さん「ぐったりするとか吐いたりだとか、体調が悪そうな様子はありませんでした。しかし、トンちゃんもシノさんもブチギレていました。普段の通院もブチギレるので、いつも通りと言えばいつも通りです」

Q.ヒモが出てきたときの心境を教えてください。

卵山玉子さん「自分の不注意で猫の命に危険が及ぶかもしれないという不安から解放され、思わずあちこちにお礼を言いたい気持ちになりました。おもちゃを片付け忘れた私を責めずに、ヒモを探してくれた夫と獣医さんには心から感謝しています」

Q.今回の出来事をきっかけに、おもちゃの置き場所などで工夫されたことはありますか。

卵山玉子さん「誤飲する前から猫用おもちゃは扉付きの棚にしまうようにしていましたが、今回の出来事で、ヒモはペットにとっては本当に危険な物なんだと実感しました。なので絶対に出しっぱなしにしないように気を引き締めるようになりました」

Q.漫画「猫がヒモを誤飲した話」について、どのようなコメントが寄せられていますか。

卵山玉子さん「『同じような経験をしたことがある』というコメントをいただきました。おもちゃだけでなく、包装用リボンや洋服のヒモなど、誤飲した物はさまざまでした。手術になったという例も多く、また誤飲が原因でペットが死んでしまったという人もいました。改めて、身近で怖い事故なんだなと思いました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

卵山玉子さん「今は特にこれがやりたいというビジョンはありませんが、創作でも実録でもずっと猫のことを描いていけたらいいなーと思っています」

オトナンサー編集部

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