ドンキの名物「焼き芋」さらに美味しくするワザ。簡単で「スイートポテトみたい」
- 東京バーゲンマニア |

ディスカウントショップ「ドン・キホーテ」の看板商品と言えば、「焼き芋」。
1年中販売しており、年間1230万本を売り上げている大人気商品です。
ほくほくしていて、秋冬にはたまらない焼き芋ですが、夏場は冷やして「冷やし焼き芋」として食べてもおいしいと評判です。
「あっま!うっま!!!」
2022年8月25日放送のバラエティ番組「ウラ撮れちゃいました」(テレビ朝日系)では、ドン・キホーテの裏側に潜入し、人気商品のヒミツについて迫る特集が組まれました。
そこで、一部店舗にて季節限定で販売している「冷やし焼き芋」が紹介されました。
番組では、ドン・キホーテ大森山王店の冷やし焼き芋をクローズアップ。担当者は、通常ショーケースで販売しているあつあつの焼き芋を、お店のバックヤードにある冷蔵庫で10時間冷やして提供している、と明かしていました。
ドンキの冷やし焼き芋は、実際に食べた人から、「激甘!まるで芋羊羹食べてるかのよう」「バカうめぇ」「美味しくてハマりそう」「ひんやり甘くておいしい~」「劇的に美味い」「あっま!うっま!!!」などの感想がSNS上にあがっています。
一部店舗限定販売ですが、冷やすだけなら自宅でも再現できそう。ということで、実際に試してみました。
価格は店舗によって異なります。記者が購入した都内の店舗では、1本193円でした。
あつあつのまま食べても、とろとろ激甘でおいしいですが、今回は粗熱を取ってからあえて冷蔵庫で5時間ほど冷やしました。
濃厚な甘味が凝縮
ドンキの焼き芋は店舗によって取り扱い品種が異なる場合がありますが、主に苗から厳選した甘みの強い「紅はるか」を使用しているそう。今回購入した焼き芋は、全長約16.5cmありました。
冷蔵庫から取り出すと、ひんやり。そして、手に持つとずっしりとした重みがあります。
皮の表面にまで蜜が溢れ出ていて、割る前から相当な甘さであることが想像できますね。
前述した番組によると、ドンキでは専用の焼き芋マシンを使用し、さつまいもにゆっくり熱を加えることで、甘い焼き芋に仕上げているといいます。
割ってみると、お芋はねっとり。そして、たっぷりの蜜が輝いています。
食べてみると、甘くて冷たくて激うま!
熱いうちに食べたときは、お芋がほくほくで少し水分を含んでいるように感じましたが、冷やして熱が取れたからか、よりお芋の濃厚な甘みだけが感じられます。
まるでスイートポテトを食べているような、なめらかな舌触りです。いつもは冷ましながら少しずつたべますが、これは冷たいので、ぱくぱく食べられます。
ただ、食べる際にはご注意を。
皮の部分を持っていても、手が蜜でべとべとになり、そのままかぶりつくと口のまわりもベタベタに。それだけ蜜が濃いってことですね。
スプーンですくって食べても良いくらいです。冷やすだけで、いつもとはひと味違ったおいしさがありました。
手軽に試せるので、焼き芋を買ったときは参考にしてみてください。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
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