「怪しい台湾船」が日本のEEZに侵入 民間船みたいな外観だけど… じつは1か月ほど前にも“前科”が
- 乗りものニュース |

沖縄近海でも同様の活動をしていました。
徳之島沖は台湾の近海じゃないよね
海上保安庁の第十管区海上保安本部は2025年8月4日15時50分ごろ、鹿児島県徳之島の西北西約181海里(約355km)に位置する日本の排他的経済水域(EEZ)内において、台湾の海洋調査船「新海研一號」が、船尾からワイヤーのようなものを海中に延ばしているのを、巡視船から視認したと発表しました。
台湾の海洋調査船「新海研一號」。台湾大学が管理・運営を担っている
これを受け、巡視船から調査船「新海研一號」に対し、日本の排他的経済水域において、事前の同意のない海洋の科学的調査は認められないと無線で通告、中止要求を伝えたといいます。
その後、同調査船は、4日19時47分頃、地理的中間線の西側へ航過したことを巡視船により確認したとしています。
「新海研一號」は、台湾大学海洋研究所が管理・運営する海洋調査船で、台湾で建造され、2020年7月22日に竣工しています。船体サイズは全長66m、幅14.8m、排水量2155トン。最大速力は14ノット(約26km/h)、約40日間の連続活動が可能で、乗員数は47名(うち研究者は28名)です。
なお「新海研一號」が日本の排他的経済水域内に入るのは、今回が初めてではありません。海上保安庁によると、1か月ほど前の6月27日には与那国島(沖縄県)の西側に広がる排他的経済水域において我が国の同意を得ない調査活動などを行っています。
また、その2週間ほど前の6月10日には「新海研二號」が波照間島(沖縄県)の南西側に広がる我が国の排他的経済水域内において、同様の活動などを実施しています。
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