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リクルートカードのメリット&デメリットを解説!還元率・年会費・特典も紹介

リクルートカードのメリット&デメリットを解説!還元率・年会費・特典も紹介

一般カード

ポイント高還元率のリクルートカードは、どんな人におすすめなクレジットカードなのでしょうか。今回はリクルートカードの基本情報からメリット・デメリットまで徹底的に調査しました。

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この記事の監修者

クレカアドバイザー:清水

早稲田大学文学部在学中にクレジットカードアドバイザー®︎の資格を取得。キャッシュレスへの知見を深めたのち、2021年3月、Webメディア「クレジットカードプラス」の編集長に就任。
クレカ初心者から上級者まで、ひとりひとりに合ったカードをご提案します。

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リクルートカード のメリットは高還元率1.2%

リクルートカード評価

リクルートカードは、年会費永年無料で発行ができるクレジットカードです。家族カードやETCカードも年会費無料で発行できます。インターネットの公式サイトから簡単に申し込みができますよ。

国際ブランドは、MasterCard・Visa・JCBから選択可能で、自分のニーズに合ったブランドを選べるので安心。カードのデザインはシンプルで、どんな人にもマッチします。

毎月の支払金額は、15日締め翌月10日に各金融機関から引き落とし。また、利用明細はWebでも簡単に確認できるので便利です。

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ポイント還元率の高さが魅力

リクルートカードの一番のメリットは、ポイント還元率の高さです。国際ブランドのマークのある加盟店でリクルートカードを利用するだけで、1.2%のポイントが還元されます。

貯まったポイントは1円=1ポイントで利用可能。リクルート連携のじゃらんnetやホットペッパーなどでリクルートカードを利用すると、カード決済のポイント還元のほかに、サービス利用でさらにポイントがつきます。

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旅行の際に安心な保険も

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付帯保険の充実さが魅力でもあるリクルートカードは、海外旅行での傷害などが補償される保険や購入した品の破損などが補償されるショッピング保険などが付帯。

海外でも安心して利用できるクレジットカードです。もちろん国内でも補償されます。

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リクルートカードのメリットを6つ紹介!

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リクルートカードをお得に利用できるメリット6選を詳しく解説します。

  • 驚きのポイント還元率
  • ホットペッパーなどで還元率がアップ
  • 充実している付帯保険
  • 家族カードの利用で更にお得
  • 電子マネーのチャージでもポイントゲット
  • ETCカードが無料で利用可能
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メリット①驚きのポイント還元率

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リクルートカードの還元率は、驚異の1.2%。普段の買い物はもちろん、一部の公共料金・携帯電話・固定電話・新聞購読料の支払いも可能。ポイント還元率は変わらずポイントがどんどん貯まります。例えば、15,000円分の買い物で180円分のポイントが還元されます。

貯まったポイントは、1ポイント=1円として利用でき、ホットペッパーやじゃらんでの利用やPontaポイント・dポイントとの交換も可能。

個人事業主や法人での利用だと、還元率は1.5%とさらにお得に利用できます。

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メリット②ホットペッパーなどで還元率がアップ

じゃらん・ホットペッパーなどでリクルートカード利用すると、ポイントが還元率アップ!

じゃらんnetは、通常2%の還元のところ、リクルートカードで支払いをすることで、最大11.2%のポイント還元。宿泊だけでなく交通を含めたプランなどさまざまなプランがあります。

ホットペッパーグルメは、全国の居酒屋やレストランなどの飲食店の予約をネットででき、利用することでポイントが貯まるサービスです。ネット予約・来店で人数×50ポイントが貯まります。

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メリット③充実している付帯保険

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リクルートカードは、旅行やショッピングの付帯保険が充実している点でも人気が高いクレジットカードです。海外での旅行傷害保険は、最大2,000万円・国内の場合は最大1,000万円まで補償が可能。

旅行中の急な事故・ケガや病気などさまざまな損害を補償するので安心です。また、カードの利用で購入した品の破損や盗難などがあった場合に補償可能なショッピング保険は、年間200万円まで補償されます。

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メリット④家族カードの利用で更にお得

made_メリット

家族カードは、生計をともにする配偶者・親・子(18歳以上)が申し込みできます。通常のカードと同様に年会費無料で発行可能

家族カードの利用で貯まったポイントは合算されるのでポイントがわかりやすく便利です。また、ご利用明細を集約できるので生計管理がしやすいのも魅力です。

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メリット⑤電子マネーのチャージでもポイントゲット

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電子マネーのチャージでも、ポイント還元率は変わらず1.2%なので、電子マネーをよく利用している人にもおすすめです。

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メリット⑥ETCカードが無料で利用可能

h3made_メリットetcでもポイントget

ETCカードは、高速道路の料金所でキャッシュレスでスムーズに通過できるカードで、年会費無料で発行できます。ETC利用額に応じてマイレージポイントが貯まり、通行料金の支払いに利用できるマイレージサービスを受けることも可能。

通行する時間帯によってETC料金の割引もあります。休日のドライブや出勤などで利用する機会が多い人はETCカードが便利です。

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リクルートカードを使って貯まるポイントについて解説

リクルートカードの利用で貯まったポイントの豊富な使い道や効率良くリクルートポイントを貯める方法を詳しく解説します。

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リクルートポイントの使い道

ポイント高還元率のリクルートカードは、クレジットカードを使えば使うほどポイントを貯められるのが最大のメリットです。

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1. リクルートグループでポイントでそのまま支払い

リクルートで連携している以下の場所で1ポイント=1円として利用できます。

  • じゃらん(旅行)
  • ホットペッパーグルメ
  • じゃらんゴルフ
  • ホットペッパービューティー
  • Oisix(有機野菜宅配)
  • 人間ドックのココカラダ
  • リクルートかんたん支払い
  • ゼクシィ内祝い
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2. Pontaポイントやdポイントに交換可能

スクショ_リクルートカード

リクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換でき、1ポイント=1円で利用できます。

Pontaポイントやdポイントは、コンビニ・ガソリンスタンド・ファーストフード・ドラッグストア・ネットショッピングなどさまざまな店舗やインターネットで利用できるので、ポイントの使い道が豊富になり有効に活用できます。

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ホットペッパーやじゃらんは予約でリクルートポイントが貯まる

ホットペッパーやじゃらんはネットで予約し利用すると、リクルートポイントが貯まります。プランや人数によって還元されるポイントが異なりますが、最大20%のポイント還元が可能です。

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リクルートカードの2つのデメリット

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リクルートカードのデメリットを詳しく解説します。

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①ポイントが使いにくい

made_リクルートカードデメリット

リクルートカードの利用で貯めたポイントのほかに、キャンペーンなどでポイントがもらえる場合があります。カード利用で貯まったポイントとキャンペーンでもらったポイントでは、有効期限が異なることがあるので注意が必要。

また、リクルートポイントは、ホットペッパービューティー・ホットペッパーグルメ・じゃらんなどをよく利用している人にとってはお得で便利ですが、あまり利用しない人はポイントの期限が切れてしまうなど無駄になってしまうことがあります。

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Pontaポイントへの交換でデメリット解決

リクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換して利用できます。ですが、キャンペーンなどで付いたリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換できないので要注意。

リクルートポイントでは利用する機会が少ない人でも、Pontaポイントやdポイントに交換することでポイントを利用できる場所の幅も広がり、普段の生活で有効にポイントを活用できます。

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②電子マネーのチャージでもらえるポイントは上限あり

made_リクルートカードデメリット

リクルートカードは、電子マネーのチャージでもポイント還元率が変わらず1.2%なのが魅力。ですが、月3万円以上のチャージではポイントが付きません。

家族カードを利用している場合は、合算して3万円までがポイント加算の対象になります。また、複数枚のリクルートカードを利用している場合は、合算ではなくそれぞれのカードが月3万円までがポイント加算の対象になります。なので、月3万円以上チャージが必要な人は、リクルートカードをもう1枚発行することで解決します。

また、国際ブランドによってポイント加算の対象になる電子マネーが異なります。

  • MasterCard、Visa=楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
  • JTB=モバイルSuica

さらに、ポイント加算には条件があるので、各カード発行会社・電子マネー運営会社にお問い合わせが必要。人によっては条件が合わず、ポイント加算の対象外になり、デメリットと感じてしまう場合があります。

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リクルートカードのメリットを活用!こんな人におすすめ

made_こんな人におすすめ リクルートカード

リクルートカードのメリットを元にどんな人におすすめなのか解説します。

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①ポイント高還元

リクルートカードは、年会費無料のクレジットカードとしてポイントの還元率が高いのが魅力的。クレジットカードを利用しながら貯まったポイントで旅行や買い物を楽しみたい人におすすめです。

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②リクルートポイントをすぐ貯めたい人

リクルートカードは、公共料金や電子マネーのチャージでもポイント還元率が変わらず1.2%なので、公共料金をクレジットカードで支払いをしている人や電子マネーを利用している人は、リクルートポイントが貯まりやすくなります。効率良くポイントを貯めたい人におすすめです。

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③ホットペッパー・じゃらんをよく利用する人

ホットペッパービューティー・ホットペッパーグルメ・じゃらんでの予約や来店でポイントをつけられます。さらにリクルートカードでの支払いで、ポイントが還元されます。

ホットペッパーやじゃらんをよく利用している人にとっては、ポイントを有効に使えるのでお得です。

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④家族カード・ETCカードの利用を考えている人

本会員のリクルートカードと合算してポイントを貯めたり、利用照会をまとめて確認したりできるので、家族カードやETCカードの利用を考えている人におすすめです。

家族カードやETCカードは年会費無料で発行できるのも魅力的ですね。

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メリット豊富なリクルートカード

リクルートカードの最大のメリットは高還元率1.2%ですが、通常のクレジットカード・家族カード・ETCカードの年会費が永年無料なことも魅力的。家族カードやETCカードの利用で、さらにポイントを効率良く貯められます。

貯まったポイントは1ポイント=1円で利用でき、リクルート連携のサイトの利用で、お得にポイントをゲットできます。また、リクルートポイントをPontaポイントやdポイントに交換すれば使い道の幅が広がるなど、メリットが豊富。

リクルートカードでスムーズに買い物をしながら、ポイントをザクザクお得に貯めましょう。

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クレカ+編集部

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。

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