楽天Edyを無料で使う方法を解説!Edy機能付き楽天カードのお得な使い方も紹介
楽天Edyを無料で使う方法は、2種類。
Edy機能付き楽天カード、またはクロネコメンバーズカードの発行です。
Edy機能付き楽天カードならば、Edyでの支払いだけでなくチャージでもポイントが貯まります。
- 楽天Edyを無料で使うには楽天カードを作ろう
- 楽天Edyを無料で使うための2つの方法
- 楽天カードの発行で楽天Edyを無料発行するメリット
- 楽天ANAマイレージクラブカードで4機能を1枚に
- 楽天Edyが無料になることに関するQ&A
- Edy機能付き楽天カードで楽天Edyを無料で使おう
楽天Edyを無料で使うには楽天カードを作ろう
電子マネーの楽天Edyを無料で使うには、楽天カードを作るのがおすすめです。
なぜなら、永年無料で使えて、ポイントをお得に貯められるため。
楽天Edyでの支払い、楽天カードからのチャージ、楽天カードでの支払い、すべてポイントが貯まります。
すでに楽天カードをお持ちの方も、楽天Edy機能付きの楽天カードに無料で切り替え可能です。
楽天カード 公式サイト
楽天Edyを無料で使う方法、嬉しいポイント特典について、詳しく見ていきましょう。
楽天Edyを無料で使うための2つの方法
楽天Edyを無料で使うには、以下の2つの方法があります。
1. 楽天カードを作る
2. クロネコメンバーズカードを作る
面倒な手間が少なく普段の生活で便利なのは、楽天Edy機能付き楽天カードです。
順番に説明していきます。
①楽天Edy機能付き楽天カードをつくる
楽天カードは年会費無料のクレジットカードで、申し込み時に楽天Edyの機能をつけるかどうか選べます。
楽天Edy機能を付けた楽天カードであれば、Edyでの支払いはもちろん、楽天カードから楽天Edyへのチャージでもポイントゲット。
楽天カードは永年無料のため、楽天Edyもそのまま無料で使えます。
主婦や学生の方も申し込み可能。
楽天Edyを無料で使いたい方に、最もおすすめの入手方法です。
▼Edy機能申し込み画面
②クロネコメンバーズカードをつくる
クロネコメンバーズカードは、クロネコヤマトの会員カードで、クレジットカードではありません。
宅急便の送料の支払い専用電子マネーで、送料が最大15%割引。
電子マネーに楽天Edyを選ぶと、無料で使えて、200円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
楽天口座と紐づける設定が必要です。
楽天カードの発行で楽天Edyを無料発行するメリット
楽天Edyを使うには、楽天カードやクロネコメンバーズカード、アプリやEdy-楽天ポイントカードを発行する必要があります。
ただし、Edy-楽天ポイントカードの発行には330~660円かかるため注意しましょう。
また、アプリのインストールは無料ですが、カードまたは1,430円のEdyキーホルダーの登録が必要。
iPhoneはアプリ自体は提供されていますが、決算には対応していません。
そのため、無料である楽天Edy機能付き楽天カードの発行が、最も簡単で面倒な手間や手数料を省ける方法です。
楽天カードで楽天Edyを使うメリット4つをご紹介します。
1. 楽天ポイントが貯まる
2. 楽天Edyを使うとお得なキャンペーンが豊富
3. 年会費無料だから永年無料で使える
4. 新規入会で大量ポイントゲット
それぞれ見ていきましょう。
①楽天ポイントが貯まる
楽天Edyは200円ごとの支払いで1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
さらに、楽天Edy機能付き楽天カードならば、チャージするだけで200円ごとに1ポイント。
ポイントを貯めるための続きや設定は不要。
楽天カードを普段のお買い物でクレジットカード支払いすると、100円につき1ポイント貯まります。
楽天Edyとしても楽天カードとしても、どちらの利用方法でもお得です。
②楽天Edyを使うとお得なキャンペーンが豊富
楽天Edyには、対象店舗での利用やチャージで、楽天ポイントが貯まるキャンペーンがたくさんあります。
もちろん楽天Edy機能付きの楽天カードも対象です。
例えば、対象店舗で利用するとポイントが通常の2倍になったり、利用者でポイントを山分けできたりするサービスなど。楽天Edyの利用やチャージに応じてポイントがもらえるスタンプラリーは、毎月開催です。
お買い物しながら、楽しくポイントがもらえます。
③年会費無料だから永年無料で使える
楽天カードは年会費永年無料。
楽天Edyの機能を付けても、変わらず年会費無料です。
無料で作れて楽天ポイントをお得に貯められるので、楽天利用者なら持っておいて損はありません。
④新規入会で大量ポイントゲット
楽天Edy機能付き楽天カードは、新規入会&利用で楽天ポイントがもらえます。
年会費無料で、作るだけでポイントを獲得できるのはかなりお得。
キャンペーン詳細は、以下の公式サイトから確認できます。
キャンペーンの内容は、時期によって随時変わるので、お得なタイミングを逃さないでくださいね。
楽天ANAマイレージクラブカードで4機能を1枚に
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天カード・電子マネー楽天Edy・楽天ポイントカード・ANAマイレージクラブの、4つの機能が1枚になったクレジットカード。
楽天ポイントとマイルを交換できることが大きな特徴です。
年会費は550円ですが、初年度無料で、翌年以降も年1回の利用で無料。
普段の買い物やEdyの利用でマイルを貯められるので、旅行好きな方におすすめのクレジットカードです。
楽天Edyが無料になることに関するQ&A
楽天Edyが無料になることに関するQ&Aをまとめてみました。
1. 楽天Edyのチャージに手数料はかかりますか?
2. 楽天Edyの年会費はいくらですか?
3. 楽天Edyはチャージしないと利用ができないのですか?
4. 楽天Edyにデメリットはありますか?
Q1.楽天Edyのチャージに手数料はかかりますか?
チャージする際に手数料はかかりません。
その他、口座の登録や支払い時にも、手数料は0円です。
Q2.楽天Edyの年会費はいくらですか?
楽天Edyは、年会費0円です。
さらには、入会金も一切かかりません。
Q3.楽天Edyはチャージしないと利用ができないのですか?
楽天Edyは事前にチャージしておくことが必要です。
前払い式の電子マネーなので、残高が不足していると支払うことができません。
チャージ方法は、現金もしくはクレジットカードから。
事前にチャージしておけば、購入時はスムーズに決算が可能です。
Q4.楽天Edyにデメリットはありますか?
楽天Edyのデメリットは以下の2点。
- 支払い額のうち200円未満の端数は、ポイント付与の対象外になる
- チャージした分は払い戻しができない
ただし、端数以外の購入金額には、200円ごとの支払いで1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
また、電子マネーは、チャージした分に対して払い戻しが原則禁止なため、楽天Edyも払い戻しができないのです。
メリットやデメッリトを充分に理解したうえで利用しましょう。
Edy機能付き楽天カードで楽天Edyを無料で使おう
楽天Edyを無料で使う方法は2つです。
- Edy機能付き楽天カード
- クロネコメンバーズカード
Edy機能付き楽天カードならば、生活の中でEdyの利用でもクレジットカードの利用でもかなりお得になります。
楽天Edyを無料で使いたい方は、公式サイトから確認してみてくださいね。
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。