審査のないクレカはある?審査の甘いクレカ10選と代行カードを紹介
審査がないクレジットカードはありません。
この記事では、次のようなカードを紹介しています。
- 審査が不安な人へおすすめのクレジットカード
- 審査なしで持てるクレジットカードの代替カード
カードを利用して、より便利に買い物が楽しめるようにしましょう。
- 審査なしのクレジットカードは存在しない
- クレジットカードの審査でチェックされるポイント
- 学生・無職におすすめの審査が甘いクレジットカード10選
- 審査がなくても持てるカードの種類は3つ!クレジットカードの代替手段
- 【審査なし】クレジットカードの代替おすすめ6選
- クレジットカードの審査に通りやすくなるコツ5つ
- 審査なしのクレジットカードに関するよくある質問6つ
- クレジットカードは審査が必要!審査が不安なら代替手段を検討しよう
審査なしのクレジットカードは存在しない

そもそも、審査なしで持てるクレジットカードはありません。審査を通ることで初めて発行できます。
これは、割賦販売法という法律で決められているからです。
以下、割賦販売法第三十五条の三の三の文章を引用。
割賦販売法第三十五条の三の三 個別信用購入あつせん業者は、個別信用購入あつせんに係る購入又は受領の方法により購入される商品若しくは指定権利の代金又は受領される役務の対価に相当する額の受領に係る契約(以下「個別信用購入あつせん関係受領契約」という。)を締結しようとする場合には、その契約の締結に先立つて、経済産業省令・内閣府令で定めるところにより、年収、預貯金、信用購入あつせんに係る債務の支払の状況、借入れの状況その他の当該購入者又は当該役務の提供を受ける者の個別支払可能見込額を算定するために必要な事項として経済産業省令・内閣府令で定めるものを調査しなければならない。ただし、当該購入者又は当該役務の提供を受ける者の保護に支障を生ずることがない場合として経済産業省令・内閣府令で定める場合は、この限りでない。
クレジットカード会社は、審査を通して調査を行います。割賦販売法で「個別支払可能見込額の調査」が義務付けられているためです。
個別支払可能見込額とは、利用者の支払いに充てられると想定される金額のこと。年収や家族構成、クレジット債務状況などから算出されます。
カード発行会社は審査を通して利用者の年収や家族構成などを知る必要があり、審査なしでクレジットカードを発行してしまうと違法行為に当たってしまいます。
審査がないクレジットカードは存在しないということを覚えておきましょう。
クレジットカードの審査でチェックされるポイント

クレジットカードの審査では、主に「信用情報」と「属性情報」が重要視されます。
-
信用情報:クレジットカードやローンの利用履歴など、過去の取引履歴を含む情報。
-
属性情報:年齢、性別、職業、勤続年数、年収、住居形態など、申込者自身に関するデータ。
信用情報とは?

信用情報は、金融機関が返済能力を評価する際の判断材料。
これらの情報は、CICやJICCといった信用情報機関で管理されています。
クレジットカード会社は貸金業法に基づき、審査の際にこれらの情報を照会・取得する義務があるのです。
信用情報には以下の2種類があります。
①申込みに関する情報
新しくクレジットカードやローンを申し込んだ際に記録される情報。
②信用に関する情報
これまでの支払い履歴や残高などのデータ。
下記の場合、信用情報に傷が付き、審査に不利になる可能性があります。
- 短期間に複数のカードやローンに申し込んだ場合
- 支払遅延
- 債務整理などの履歴がある
信用情報の確認方法

信用情報を確認するには、信用情報機関に開示請求を行う必要があります。
開示請求はインターネットまたは郵送で手続き可能です。
CICの場合は下記の通り。
- インターネットでの開示手続きは500円(税込)
- 郵送での手続きは1,500円(税込)
学生・無職におすすめの審査が甘いクレジットカード10選

ここから比較的審査が甘いと思われるおすすめのクレジットカードを10個紹介していきます。
他のカードの審査が通らなかった人もぜひ検討してみてください。
1.ACマスターカード
2.アメリカン・エキスプレス・カード
3.ライフカード
4.モビットVISA-W
5.楽天カード
6.PayPayカード
7.プロミスVisaカード
8.Nexus Card
9.三井住友カード(NL)
10.Oliveフレキシブルペイ
1つずつ見ていきましょう。
①ACマスターカード

ACマスターカードは、年会費無料で発行でき、審査も比較的甘いと言われているクレジットカード。
非正規雇用の人や信用情報がブラックになった人でも発行できた例もあるようです。
発行会社であるアコムの自動契約機(むじんくん)を使えば、その場でカードの発行ができます。
むじんくんで申し込みできる地域はアコム公式ページから検索するようにしてください。
利用限度額は最高で300万円と高額。※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。
支払い方法がリボ払いしかないので、使い過ぎないように計画的に利用するようにしましょう。
ACマスターカード 公式サイト
②アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カードは、日本のカード発行会社ではなく、アメリカのカード発行会社のカード。
アメリカのクレジットカードの審査基準は、日本よりもクレジットヒストリーをそれほど重視しない傾向があります。
いままで審査に通らなかった人でも通る可能性があるでしょう。
ただし年会費は13,200円と高めです。
審査に通った後、年会費がしっかりと払えるようなら検討してみてください。
③ライフカード(デポジット型)

ライフカード(デポジット型)は、デポジット型のクレジットカード。
公式ホームページには以下のような人におすすめと書かれており、審査も通りやすいと予想できます。
- 過去に延滞がある方
- 初めてクレジットカードを作る方
- 審査に不安のある方
ライフカード(デポジット型)は、事前にデポジット(保証金)を預けておいた金額分が月間の利用限度額になります。
それ以外の使い方はクレジットカードと同じです。
利用分の支払いは口座振替で、預けている保証金は解約したときに返還される仕組みです。
プリペイドカードのように毎回チャージする必要がないため手間も少なく、使いやすいですよね。
カードを受け取るときに保証金を代金引換で支払う必要があります。発行の申し込みが済んだら現金の準備をしておくようにしましょう。
④モビットVISA-W
モビットVISA-Wは、カードローン機能を搭載した消費者金融系クレジットカードです。
このカードは独自の審査基準を持っていることが特徴。
そのため、他のクレジットカードの審査に通らなかった方でも発行できる可能性があります。
簡易審査結果がわかるまでの時間は、申し込みから約10秒とスピーディーな点も魅力の一つ。
融資までの最短時間:審査通過後、最短15分で融資を受けられます。
(※曜日や時間帯によっては、手続きが翌日以降に持ち越される場合もあります。)
モビットVISA-Wには一般的なクレジットカードにあるキャッシング枠はありません。
しかし、カードローン機能が搭載されているため、利用可能枠内で柔軟にお金を借りることが可能です。
この仕組みを活用することで、キャッシング機能の代わりとして便利に利用できますよ。
モビットVISA-W 公式サイト
⑤楽天カード

楽天カードは、流通系クレジットカードの中でも特に人気のある1枚です。
銀行系カードに比べて審査基準が比較的やさしいと言われており、高還元率や便利な機能も備えています。
初めてクレジットカードを作る方や審査に不安がある方にもおすすめです。
楽天カードを楽天ペイに登録することで、スマホで簡単にタッチ決済が可能になります。
また、楽天カードと楽天ペイを組み合わせることでポイントの2重取りや3重取りが実現可能に。ポイントを効率的に貯めることができます。
年会費が完全に無料なので、維持費を気にすることなく利用できる点も魅力。
⑥PayPayカード

PayPayカードは、審査が比較的やさしいとされる流通系クレジットカードに分類されます。
申込後最短2分で審査が完了すると、その場でバーチャルカード(カード番号)が発行されるため、ネットショッピングや実店舗で即座に利用可能。
なお、カード本体は1週間程度で届きます。
PayPayカードの大きな魅力は、PayPayアプリとの連携でポイントを効率的に貯められる点。
PayPayへのチャージ時と支払い時の両方でポイントが付与され、還元率は最大1.5%~2%に達します。
PayPayユーザーにとっては最適なカードと言えますよ。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでは、最大5.0%の還元を受けられるため、普段からネットショッピングを利用している方にもおすすめです。
⑦プロミスVisaカード

プロミスVisaカードは、消費者金融系クレジットカード。
審査において過去の信用情報よりも現在の支払能力を重視する傾向があるため、他のクレジットカードの審査に落ちてしまった方でも発行できる可能性が高いです。
18歳以上(高校生を除く)であれば申し込み可能。
特に、アルバイトやパートなどで安定した収入があれば、学生でも発行できる点が特徴です。
通常のポイント還元率が0.5%で、さらに特定の条件を満たすと大幅に還元率がアップします。
例えば、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、最大7.0%の高還元率に!
日常使いでもお得なカードですよ。
⑧Nexus Card

Nexus Cardは、「デポジット型クレジットカード」です。
事前に預けた保証金の金額に応じて利用可能枠が設定される仕組み。そのため、カード会社にとって貸し倒れのリスクが低いのが特徴です。
一般的なクレジットカードよりも審査基準が比較的緩やかとされています。
公式サイトでは、「審査が不安な方、フリーランスや個人事業主におすすめ」と明記されており、他社の審査に通らなかった方でも利用しやすいカード。
年会費1,375円と発行手数料550円を準備すれば、比較的高い確率で審査に通過できる可能性がありますよ。
⑨三井住友カード(NL)

三井住友カードの新しいクレジットカードであるナンバーレスカード。
通常の還元率は0.5%ですが、最大7%の還元も夢ではありません。
どうすればよいかというと、下記の店でタッチ決済を使用して支払うこと。
- セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニ
- マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤン、ドトールコーヒーショップなどの飲食店
さらに獲得できる「Vポイント」は、dポイントや楽天ポイントに交換可能。
「1ポイント⁼1円分」としてカード利用額に充当することも可能であるため、汎用性が高いこともポイント。
最大の魅力は、申し込みから最短10秒でカード番号が発行されることです。実物のカードは3営業日に発行されます。
⑩Oliveフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイは、4つの機能が1枚に集約されたカードのことです。
4つの機能とは、次の通り。
- キャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
- ポイント払い
4種類のカードが1枚に集約されているため、従来のキャッシュカードよりも管理がスムーズです。
三井住友カード(NL)との最大の違いは決済機能。
審査がなくても持てるカードの種類は3つ!クレジットカードの代替手段

「審査なしでカードを持ちたい!」という方もいますよね。
どうしても審査がないカードを作りたい場合は、以下の3つの方法を検討してみてください。
順番に説明していきます。
①家族カード

クレジットカードを持つ家族に家族カードを発行してもらえれば、審査なしでクレジットカードを持つことができます。
年会費が本会員よりも安い上に、本会員と同じように利用でき、ほとんど同じような特典も受け取れます。
家族カードの発行する際は、クレジットカードの契約者である本会員にのみ審査を実施。
家族カードの申し込みは本会員がする必要があります。
家族でクレジットカードを持つ人がいる場合は頼んでみるといいでしょう。
②プリペイドカード

プリペイドカードも審査なしで持てるカードです。
デポジット型のクレジットカードと似ていますが、プリペイドカードはチャージした金額分利用でき、利用した分カードにチャージしてある残高が減っていく仕組みです。
前払い式のカードだと思っておけばいいでしょう。リボ払いや分割払いはできず、1回払いのみなのも特徴の一つ。
年会費は基本的に無料ですし、厳しい年齢制限もないため、クレジットカードが発行できない人は代替手段として考えてみることをおすすめします。
③デビットカード

デビットカードも発行するのに基本的に審査はありません。
デビットカードは、利用した分が登録してある口座からリアルタイムで引き落とされるカードです。
利用限度額は口座残高額と一緒で、プリペイドカードと同じく一回払いしかありません。
リアルタイムで口座残高から引き落とされるので使い過ぎる心配もなく、利用できますよ。
年会費は基本的に無料で15歳以上であれば、ほとんどの人が作れます。
こちらもクレジットカードの代替手段として検討してみてもいいでしょう。
【審査なし】クレジットカードの代替おすすめ6選

ここでは、審査なしで持てるクレジットカードの代替カードを6つ紹介していきます。
それぞれ見ていきましょう。
①バンドルカード

バンドルカードは、Visa加盟店で利用できるプリペイドカード 。
「1分で誰でもつくれる」と公式サイトで謳っており、審査もなく年齢制限もないため、申し込みをしたらすぐに発行可能です。
プリペイドカードなので、チャージした金額の範囲内でのみ利用可能。チャージ方法は、コンビニ、ネット銀行、ドコモ払いなど多種多様で、簡単にチャージできます。
リアルのカードを持たなくてもアプリから決済可能なので、カードを持つのが煩わしい人でも簡単に使えます。
②Kyash(キャッシュ)

Kyash(キャッシュ)は、Visa加盟店で利用できるプリペイドカード 。
審査や書類も不要で、ネットからメールアドレスや電話番号を登録するだけで、最短1分で発行できます。
チャージは、コンビニや銀行口座などから可能。
ポイントも最大で1%還元され、ポイントを使って決済することもできますよ。
アプリでスマホ決済にも対応していて、簡単に支払いを済ませられる便利なカードです。
③dカードプリペイド

dカードプリペイドは、MasterCard加盟店で利用できるプリペイドカードです。
審査もなく、Webからの申し込みをすると約1週間ほどでカードが届きます。
チャージ方法は、ローソン、セブンATM、Webサイトの3種類。利用するごとにdポイントが0.5%付与されるのも大きな特徴です。
dポイントは使えるところがたくさんあり使い道に迷うことがありませんし、dカードプリペイドにチャージして利用もできるので、非常に便利ですよ。
④三菱UFJデビット

三菱UFJデビットは、JCBかVisa加盟店で使えるデビットカードです。
審査はありませんが、原則三菱UFJ銀行の口座を持っている人しか使えません。
口座からリアルタイムで引き落とされるため使い過ぎる心配もなく、現金をおろす必要がなくなり便利。
利用金額の0.2%が自動的にキャッシュバックされるサービスも付いています。現金で支払うよりお得に利用できますよ。
⑤ミライノデビット

ミライノデビットは、住信SBIネット銀行が発行する、VisaかMasterCard加盟店で利用できるデビットカード。
住信SBIネット銀行の口座を開設したときに、キャッシュカードと一体型のデビットカードとして発行できます。
ポイントの還元率が最大で0.8%とかなり高いのが特徴。口座利用に応じても、スマートプログラムというサービスでポイントを貯めれます。
現金を使った支払いよりもお得に利用できるはずです。
⑥楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードは、16歳以上から申し込み可能、年会費無料のデビットカードです。
銀行口座と連携することで、審査不要で口座残高内で即時に利用可能です。
デビットカードはクレジットカードに比べて還元率が低い傾向にありますが、楽天銀行デビットカードの還元率は1.0%と高め。
ウェブサイト上で口座開設と同時に申し込めるため、手軽に手続きできる点も大きな魅力ですよ。
クレジットカードの審査に通りやすくなるコツ5つ

クレジットカードの審査をスムーズに通過するためには、以下の5つのポイントを意識しましょう。
コツを押さえておくことで、クレジットカードの審査通過率を高めることができます。
自分に合った方法を選び、安心して申し込みに挑みましょう。
①短期間に複数の申し込みをしない

短期間に複数のクレジットカードを申し込むことは避けましょう。
信用情報機関には申し込み情報が最大6ヵ月間記録されます。そのため、短期間での連続申し込みは「多重申し込み」として審査にマイナスの影響を与える可能性も。
もし審査落ちが続いた場合は、6ヵ月間間隔を空けて再度申し込むのがおすすめです。
②虚偽の申告をしない

申し込み時に虚偽の情報を記載すると、審査落ちするリスクが高くなります。
特に収入や雇用状況に関する虚偽申告は信用を大きく損なう原因となるため、正確な情報を記載することが重要です。
たとえ収入が少ない場合でも、毎月安定して収入を得ていることを示しましょう。
一般的なクレジットカードなら問題なく作成できるケースが多いです。
③利用限度額やキャッシング枠を抑える

申し込み時に設定する利用限度額やキャッシング枠は、控えめにする方が有利です。
利用限度額は30万円以下にするのが目安。
30万円を超えると、審査が厳しくなる傾向があります。
キャッシング枠については、利用を希望しない場合は「0円」と設定するのが安全です。
希望する場合でも、年収の3分の1を超えない範囲で申請するようにしましょう。
④固定電話を申請する

自宅に固定電話がある場合は、携帯電話と併せて固定電話番号も記載すると良いでしょう。
固定電話があることで信頼性が高まり、審査通過の可能性が上がる場合があります。
⑤家族カードを活用する

通常のクレジットカードの審査に通らない場合は、「家族カード」の発行を検討しましょう。
家族カードは本カード会員(家族の誰か)の情報を基に審査が行われるため、自身の信用情報が審査の対象にはなりません。
ただし、家族カードは以下の点に注意が必要です。
・利用限度額が本カード会員と共有される
・利用明細が本カード会員に知られる
・ポイントも本カード会員にまとめられる
審査なしのクレジットカードに関するよくある質問6つ

クレジットカードの審査に関するよくある質問をまとめました。
①審査なしで作れるクレカは存在する?

「審査なし」で作れるクレジットカードはありません。
カードを発行する際には、法律によってカード会社が申込者の支払い能力を審査することが義務付けられています。
そのため、審査は必須となります。
②クレジットカードの審査基準は何を見ているの?

審査では主に以下の2つの情報が確認されます。
①申請情報
申込者の職業や収入などの情報をスコアリング審査で数値化し、一定の基準を満たすかを確認します。
②信用情報
過去のクレジットカードやローンの利用履歴、延滞記録、金融事故の有無などがチェックされます。
信用情報機関の記録に基づき、貸し倒れリスクが評価されます。
また、申請内容によっては勤務先への在籍確認が行われる場合も。
在籍確認は勤務先に電話をかける形で行われ、申請内容が正確であるかを確認します。
③ブラックリストに載っていても作れるクレカはある?

デポジット型のカードであれば、審査に通る可能性があります。
ただし、下記の場合は審査が厳しくなる可能性も。
- 借入額が多い
- 延滞歴がある
- 複数の借入件数がある人
クレジットカードの審査では、信用情報機関に登録された過去のローンやクレジットの利用履歴が確認されます。
カード会社は、これらの情報をもとに返済能力を評価。そのため、過去の金融事故が審査に影響することがあるのです。
④即日発行と通常発行の審査に違いはある?

即日発行が可能なクレジットカードでも、通常発行のカードと同じ基準で審査が行われます。
具体的には、「信用情報」や「申込者の属性」(職業・収入など)をもとに審査が進められます。
即日発行だからといって、審査が甘くなることはありません。
⑤クレジットカードの審査を通過するコツは?

以下のポイントを押さえることで、審査に通る確率を高めることができます。
①短期間に複数の申し込みをしない
②利用限度額やキャッシング枠を控えめに設定する
③虚偽の申告をしない
④固定電話番号を記載する
⑤家族カードを利用する
クレジットカードの審査に通りやすくなるコツにて詳しく解説しています。
参考にしてみてください。
⑥すぐに審査結果が出るクレカはある?

審査結果が短時間でわかるクレジットカードはあります。
一部のカード会社では、「即時審査」に対応。
オンラインで申し込んだ場合に、最短数分から数十分で審査結果が通知されます。
クレジットカードは審査が必要!審査が不安なら代替手段を検討しよう
クレジットカードを発行するためには、審査を必ず受けなければなりません。
そのため審査が不安な人は、クレジットカードの中でも比較的発行しやすいものを選びましょう。
例えば、リボ払い専用のカードやデポジット型のカードを検討してみてください。
それでも審査に通らない場合は、審査なしで持てるカードを検討しましょう。
- 家族の誰かがクレジットカードを持っているなら家族カード
- 持っていない場合はプリペイドカードかデビットカード
クレジットカードを活用して、より便利に買い物ができるようになりましょう。

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。