峯岸みなみさん、夫婦生活の厳しい指摘に悲鳴「やめてって言われても、やめられない」「すぐ泣いちゃう…」

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マイナビウーマン
2025年6月4日12時52分

6月1日放送の『秘密のママ園』（ABEMA）では、ママたちの夫婦生活に関する本音にクローズアップ。峯岸みなみさんが当てはまった「レスられママの特徴」とは……？

「ベッドで一番多いのは……」

ママによるママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。モデルの滝沢眞規子さんとタレントの峯岸みなみさん、新山千春さんが建前抜きで本音トークを繰り広げました。

番組ではなかなか人には聞けない「セックスレス」問題を深掘り。2万件のセックスレス相談を受けてきたというレジェンド・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんをゲストに招き、旦那に拒否られてしまう「レスられママの特徴5選」にクローズアップしました。

まず1つめの特徴として三松さんが挙げたのは「位置情報共有ママ」。峯岸さんが「すいません、やってます」と初っ端からのヒットを告白すると、三松さんは「あかんやろ、それ」と鋭くツッコミ、「GPSで夫の行動を監視するって、旦那さんとしては支配されているというか」「お母さんに支配されているみたいな感覚になる」と指摘します。

峯岸さんが「でもそれ（支配されること）が好きな人（男性）もいますよね」と反論しますが、三松さんは「位置情報を共有されるのが好きな男性は少ない」「自由時間を妻に見張られてると感じると、妻にエロスを感じなくなる」と断言。以前から峯岸さんのGPS監視癖を指摘してきた滝沢さんも、「（GPSでの監視を）やめなって言ってるよ、私は。位置情報を共有しちゃダメ！」と、あらためて忠告していました。

2つめの特徴は「涙腺崩壊メソメソママ」。三松さんは「ベッドで一番多いのは、『ごめん、明日プレゼンあるから早く寝たいんだ』って言って（夫が）妻の誘いを断る。それで泣くみたいな」と例を出し、ベッド以外でも妻が「どうせ私なんて……」とすぐに泣いてしまうことが続くと、「涙を武器に話し合いも何もできない」「自分に都合が悪いとすぐに涙を流す妻が苦手で、もうエッチなんてできない」とレスに繋がると警告。滝沢さんが「そことそこも直結してんだ！」と驚くと、三松さんは「すべてのことが夜に繋がると思ってください！」と力を込めて論じます。

ここで、峯岸さんが「よく泣きます……」と、まさかの連続ヒットを告白。三松さんは「あんまり泣くと自己肯定感が低い女性になっちゃうから、どんどん魅力がなくなっていく。泣くことは自己肯定感を低めると思っておいた方がいいかもしれない」とアドバイスしました。

さらに峯岸さんのGPS共有に関して、滝沢さんは「やられたら嫌でしょ？　束縛されたら鬱陶しくてしょうがなくない？」と尋ねると、峯岸さんは「良いんです、それで」と、むしろ束縛大歓迎なことを明かします。「旦那さんが良いとは限らないので、今日からやめてください」と忠告されても、峯岸さんは「やめてって言われても、やめられないんですよ」と困惑していました。

三松さんは「ネットや雑誌のセックスレス特集を鵜のみにしては危険」と注意を促し、夫婦で一緒にWEBやドラマ・映画をみて、「こういうのが好きなの？」「こういうのをやってみたいの?」など、お互いの好みや意見の一致を探り出しておくことを提案しました。

また、夜の誘いに乗り気になれず断る際は「明日は朝が早い」などの理由を伝えて、「今週の金曜日の夜だったら大丈夫」など代替案をその場で出すことが大切だとも。「リスケ日を提案する」という解決策に、滝沢さんは「それ可愛いですよね」と共感し、「やっぱり相手のこと考えて、言葉を選んだ方がいいですよね」と、日ごろからの思いやりやコミュニケーションの大切さを語りました。