Z世代の間で話題に…新たなブーム【#自然界隈】って何? 若者増加で“原宿化”したスポットも
- オトナンサー |

近年、“◯◯界隈”という言葉を目にする機会が増えました。話題となった、入浴をしたがらない人たちを指す言葉「風呂キャンセル界隈」は、Z世代が中心となって使用しています。そんな中、最近SNS上では「#自然界隈」のタグが新たな話題を集めました。
「寺」に若者が増加?
“自然界隈”とは、都会での日常を離れて、山・川・海などの自然のスポットを楽しむ人々や活動を指します。実は以前から認知されており、ヤフー・データソリューションによると、2024年10月時点の調査で「界隈」を含むキーワード検索ランキングの7位に「自然界隈とは」が入っていました。
実際にインスタグラムで「#自然界隈」を検索してみると、8万件以上の投稿がされています。検索結果にはやはり緑豊かな場所や美しい渓流といった場所を背景として、若者がフレームに収まった画像が数多くヒットしました。
そして“自然界隈”の人々にとっての人気スポットとなっているのが、東京都調布市にある「深大寺(じんだいじ)」です。その盛り上がりは「サン!シャイン」(フジテレビ系)や「THE TIME,」(TBS系)などのテレビメディアでも取り上げられたほど。深大寺では若者が増加して、「“原宿化”している」とも報じられていました。
人気の秘密は、都心から電車で1時間ほどの距離で、豊かな自然に触れられることでしょう。深大寺の隣には広大な敷地を持つ神代植物公園があり、バラやつつじをはじめとした四季折々の草花を楽しめます。
周辺では伝統のそばなどのグルメも楽しめて、陶芸体験ができる店もあるなどアクティビティーも充実。深大寺山門前にある「むさし野深大寺窯」では、好きな素焼きにオリジナルの絵付けができる「らくやき」が人気になっています。
ちなみに、深大寺で写真を撮る際は、ラムネの瓶を片手にポーズを取るのが流行中。今年6月には俳優の足立梨花さんも自身のインスタグラムに、深大寺でラムネ瓶を手にした写真を投稿しています。いまどき珍しい瓶ラムネのレトロさと、自然の緑とのコントラストが写真映えするのでしょう。
SNSの発展により、思わぬタイミングで意外なものがブームを呼ぶようになりました。地元の人の迷惑にならないようマナーを守って、“自然界隈”を盛り上げていけるといいですね。
オトナンサー編集部
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