板倉滉、CBで10試合連続のフル出場。フローニンゲンの完封勝利に貢献
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【フローニンゲン 2-0 スパルタ オランダ・エールディビジ第10節】
オランダ・エールディビジ第10節、フローニンゲン対スパルタが現地時間20日に行われた。試合はホームのフローニンゲンが2-0で勝利を収めた。
フローニンゲンに所属する日本代表MF板倉滉はCBで先発フル出場。開幕から10試合連続の先発となっている。板倉は対人で強さを見せ、再三に渡って相手の攻撃を跳ね返した。
前半から良い動きを見せる板倉は、スライディングタックルで相手のカウンターを阻止。さらに、39分の相手CKではヘディングでクリアするなど相手のチャンスをことごとく潰す。
43分にフローニンゲンがチャンスを作る。ドリブルで持ち上がったメサウーディが、ペナルティエリア手前からミドルシュート。だが、これはゴール左に外れた。
リズムを作っていたフローニンゲンだったが、54分にピンチが訪れる。相手CKの場面でゼーファイクが相手に体を当てる。主審がVARで確認すると、PKの判定となった。しかし、このPKをパットが止め、先制点を与えなかった。
するとフローニンゲンがチャンスを迎える。76分、右CKからファーサイドで板倉がヘディングを放つが、わずかにずれたボールをミートさせることができず。ゴール左に外れてしまう。
しかし、フローニンゲンに待望の先制点が生まれる。85分、左サイドからのクロスにニアで反応したシーアハウスがボールを拾い、左足でシュート。これが決まり、フローニンゲンが終盤に均衡を破った。
さらに後半AT、ロングボールにシーアハウスが反応するが、相手GKに楽々と奪われる。シーアハウスが相手GKコレマンスの腕を掴むと、コレマンスはこれに怒りシーアハウスに頭突き。このプレーで一発レッドとなり、コレマンスは退場。このPKをベンスホップが決め、フローニンゲンがリードを2点に広げた。
試合はこれで終了し、フローニンゲンが2-0の勝利を収めた。勝利したフローニンゲンは連勝を飾っている。
【得点者】
85分 1-0 シーアハウス(フローニンゲン)
90+4分 2-0 ベンスホップ(フローニンゲン)
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