紗栄子さん「元旦那に激似」長男の言葉に嗚咽するほど号泣「番組でママがdisられていることが僕としてはすごくショックだった」
- マイナビウーマン |

18日深夜放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に二児の母である紗栄子さんが登場。息子たちの子育てについて明かしました。
■「すごい。ちゃんと怖がられてる」
紗栄子さんは21歳で第一子を出産し、現在子どもたちはイギリスへ留学中。長男は17歳、次男は15歳です。息子たちの性格を一言で表すと、長男はマイペースで次男はジェントルマン。長男の道休蓮さんは今年ファッション誌でモデルデビューし、父親であるダルビッシュ有さん譲りの長身とルックスが大きな話題になりましたが、小さな頃から「元旦那のコピペ」というほどそっくりだったよう。逆に次男は紗栄子さんに似ているといいます。
番組では「謎だらけ紗栄子ママの子育て一問一答SP」と題し、紗栄子さんの育児を深堀り。産後に一番大変だったことは「体重を戻すこと」だといい、紗栄子さんは「2人分だと思ってめっちゃ食べたら、1人目のときは16㎏増。2人目は20㎏増。産んでも4㎏しか減らない。えっどうするの?」という状態だったそう。体重を戻すため「食材を買いに行くときにベビーカーを押しながら三つ先の駅まで歩く」など、とにかく歩いて体を動かしたそうです。
「子どもたちに最近怒ったこと」は門限を破ったこと。紗栄子さんは怒るときは淡々と詰めていくタイプで、息子はそれをわかっているので、門限に間に合わなくなった理由をスマホのメッセージで羅列し、自宅に到着すると真っ先に紗栄子さんの寝室へ行き事情を説明したそうで、藤本美貴さんは「すごい。ちゃんと怖がられてる」と感心です。
そんな紗栄子さんの叱り方は子どもたちが幼いころから同様。息子たちが小学生のときに「ゲームの課金をめちゃくちゃしまくってすごい請求が来る」という事件が勃発したことを明かしました。
少額課金に気づかずいると、どんどん請求額が大きくなり、異変に気付いたカード会社から「ハッキングかもしれない」と連絡が。調べてもらうと息子のメールアドレスを経由していることがわかり、家族会議を開きました。
息子たちに話したところゲームへの課金を認めたため、「この金額を稼ぐにはママは何日間働かなきゃいけない。ママだけじゃ足りないから、リタイアしたじいじとばあばも昼に働きにいかなきゃいけない。あんたたちは昼、何するの?」と叱った紗栄子さん。息子たちは「おうちのお手伝いします」と申し出るも、「そんなんで返せる額だと思ってるわけ?」と激詰めしたそうです。
■「ママを守るために勉強を頑張る」
そんなふうに厳しい母でもある紗栄子さんですが、昨年、イギリスの長男から一通の手紙が届いたといいます。母の日でも誕生日でもない普通の日に突然届いたもので、そこには長男の思いが綴られていました。
「イギリスに行ったときは寂しかった。お母さんと離れて暮らすことも慣れない寮生活も大変だった。でも僕が頑張れた理由の一つにママを守りたいという気持ちがありました」
というのも、長男がまだ日本にいた頃、紗栄子さんが出演したテレビ番組で、子どもたちをインターナショナルスクールに通わせるなど幼少期から英語教育をしていることを「間違っている!」と糾弾されたことがあったそう。
長男は「その番組でママがdisられていることが僕としてはすごくショックだった」「ママが選んだ道を僕が正解にするために今頑張っています」と明かし、紗栄子さんは「私が何も言われないように『僕は勉強を頑張ってママを精一杯守ろうと思います』って。号泣でした。嗚咽で」と、振り返りました。
その当時、おそらく長男は7歳くらいだったといい、「そんなこと思っていたのも知らなかった。お母さんがちょっといじめられてると思ったようで。なんか急に勉強するようになったなと思っていて」と、母には何も言わず頑張っていたようです。
ただ、紗栄子さんが「勉強していい学校に入ってくれてこれで就職まで安心だと思った」のも束の間、次の帰国時に長男は「俺はラッパーになる」と宣言! 紗栄子さんは「いいけどまあ頑張ってね」と返したそうで、「子育ては本当にわからないですね」と笑っていました。
■ゲームの課金ルールは親子一緒に決めよう
子どもとゲームの付き合い方はとても難しい問題。長時間のプレイや、ゲームへの課金に頭を悩ませている保護者は少なくありません。
ニフティキッズが2024年10月に発表した「ゲームに関するアンケート調査」(※)では、25%の子どもがゲームに課金したことがあると回答し、もっとも多い課金額(月)は「1,000~3,000円」(25.2%)でした。次いで、「500~1,000円」(23%)、「500円以下」(19%)となっています。ほとんどの子どもがお小遣いの範囲で楽しんでいる一方、2万円以上の課金をしたことがある子どもが7.7%でした。
ゲームで遊ぶことも課金することも、それ自体は悪いことではありませんが、ルールを設けずにやっていると生活に影響が出てしまう可能性もあります。利用時間や利用場所、課金などについて、家庭でルールをしっかり決めておいたほうがいいでしょう。
たとえば課金に関しては「月に○円・○回までならOK」「プリペイドカードでの課金ならOK」「お手伝いを10回したらOK」など細かく定めておくことです。その際、親が一方的にルールを押し付けるのではなく親子一緒にルールを考え、なぜ課金を控えるべきかやお金の大切さについてもあわせて教え、納得感が得られるといいですね。
親の所有するゲーム機やスマホを貸す場合は、基本的には課金できる状態で渡さないこと。親のアカウントやパスワード、クレジットカード、キャリア決済の情報は消しておくか、毎回パスワード入力が必要になる設定にしておき、パスワードを定期的に変更しておくなど、面倒ですが対策をとりましょう。
また、18歳未満の子どもが保護者の承諾なく課金してしまった場合、民法で定められた未成年者取消権によって契約を取り消すことができます。しかし、保護者のアカウントで子どもが課金した場合や、ゲーム内の年齢確認で成人と偽った場合は、子どもの課金とは正確に判断することができません。取り消しや返金が認められないケースがあるので注意してください。
参考文献
※ゲームに課金したことがある小中学生は25%。1000円~3000円が最多で5000円以上の課金経験者は21%(ニフティキッズ 子どものホンネ 調査レポート)
参照:
「子どもが勝手にゲーム課金していた」をなくす! 知っておきたい2つの対策 #親と子のネットリテラシー入門
(マイナビ子育て編集部)
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