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「スーパードライ エコパック」再び 「6缶セット」の紙使用量削減へ

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右が「アサヒスーパードライ エコパック」 2023年から本格展開
右が「アサヒスーパードライ エコパック」 2023年から本格展開

スーパーマーケットで見かける、缶ビールの6缶パック。側面が開いた箱形の包装資材が使われてきたが、将来は形を変えるかもしれない。アサヒビールは2022年5月31日から、「アサヒスーパードライ エコパック」をテスト販売する。

スーパードライの6缶に、紙の使用量を削減した「エコパック」を採用したセットだ。2021年10月にも同様のテスト販売を実施し、今回は第2弾。23年からの本格展開を目標としている。

500ml缶では紙の重量73%削減

エコパックは、缶の上部のみを固定する梱包資材。5月24日付アサヒビール発表資料によると、従来の6缶パック資材と比べ、使用する紙の重量は350ml(ミリリットル)の6缶パックで65%、缶500mlの6缶パックで73%削減できる。

仮に、アサヒビールの6缶パック商品全てをエコパックの資材に切り替えた場合、年間で紙の使用量は約8800トン、製造に伴う二酸化炭素排出量は7400トン減らせる見込みという。

今回のエコパックでは、「缶が取り外しにくい」という声に応え、缶の取り外し方の解説イラストを記載。また「エコパック」のロゴマークや動画を新たに制作し、店頭や自社メディアを通じて認知の拡大を図るとのことだ。

21年10月実施のテスト段階では、販売店は「ウエルシア」「ハックドラッグ」「ライフ(首都圏)」の一部店舗だった。今回はこれらに加え、「ライフ(近畿圏)」「オークワ」「平和堂」「フジ」「マックスバリュ西日本」「マックスバリュ西日本 ザ・ビッグ」「イズミ」の一部店舗も対象とする。

23年の本格展開に向け、量産化に必要な設備の導入を茨城工場(茨城県守谷市)で進めており、吹田工場(大阪府吹田市)にも22年11月から導入するという。来年からは流通を拡大させ、「スーパードライ」以外のブランドでもエコパックの採用を目指す。<J-CASTトレンド>

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