海自ミサイル艇が「墜落した巨大無人機の一部」を激写! 海面を漂う浮遊物を捉えた画像が公開される
- 乗りものニュース |

海自ミサイル艇が「墜落した空自
防衛省は2026年9月18日、鳥取県沖で墜落した航空自衛隊の無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」の一部とみられる浮遊物の画像を公開しました。浮遊物は、海上自衛隊のミサイル艇「はやぶさ」と航空自衛隊のU-125A救難捜索機が撮影したとしています。
ミサイル艇「はやぶさ」(画像:PIXTA)
RQ-4B「グローバルホーク」は、アメリカのノースロップ・グラマンが開発した大型の無人偵察機(UAV)です。機体は全長14.5m、翼幅39.9m、全高4.6m。ターボファン仕様のジェットエンジンを1基搭載しています。
航空自衛隊は広域の常時監視能力を強化するため、2015年度から取得を開始し、3機体制で青森県の三沢基地を拠点に運用していました。
防衛省によると、当該機は三沢基地を9月15日10時20分ごろ離陸。その後、鳥取県沖を飛行していましたが、12時55分ごろから通信装置との接続不良が発生し、12時58分ごろ、鳥取県沖約50kmの地点でレーダーから航跡が消えました。
14時19分頃に海上保安庁のヘリコプターが、14時25分頃にF-15J戦闘機がそれぞれ浮遊物を発見。その後、U-125A救難捜索機が撮影した写真によって当該機と推定され、さらにミサイル艇「はやぶさ」が撮影した写真により、同機のものと断定されました。
防衛省は墜落原因について、航空事故調査委員会で事故調査を実施中としています。
ちなみに、浮遊物を撮影したミサイル艇「はやぶさ」は、ウォータージェット推進により最大速力44ノット(約81.4km/h)を誇る海自最速クラスの艦艇です。
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