【漫画】無職ひきこもりの妹、昼間は何して過ごしてる? 公園で遭遇した“クセ強”な人たちとの不思議な日常【作者取材】
- オトナンサー |

イラストレーターの桃ぐるさんの漫画「20代・無職引きこもりは昼間に何をしているのか?」がインスタグラムで5300以上の「いいね」を集めて話題となっています。
無職でひきこもりになった作者の妹。たまに外に出ると、なぜかクセのある人たちから声を掛けられやすくて…という内容で、読者からは「話し掛けやすい優しいオーラが出ているのかも(笑)」「無職になったからこそ気付いた、新たな才能ですね!」などの声が上がっています。
無職の妹のちょっと変わった日々
桃ぐるさんは、インスタグラムで作品を発表しています。桃ぐるさんに作品について話を聞きました。
Q.今回、漫画「20代・無職ひきこもりは昼間に何をしているのか?」を描いたきっかけを教えてください。
桃ぐるさん「今、姉妹で共同生活をしていた頃の私のアルバイト体験漫画を描いているのですが、その当時妹が何をしていたかについて描きたくなったからです」
Q.20代で無職になりひきこもっていた期間は、妹さんにとってどのようなものだったのでしょうか。
桃ぐるさん「完全に昼夜逆転、出かけるのもスーパーと近くの公園のみで心配でしたね…。メンタルもぼろぼろでしたし…。でも、しんどくても家事や私のアルバイトの送迎はちゃんとしてくれていました」
Q.その後、妹さんの状況は変わりましたか。
桃ぐるさん「現在もアルバイト生活をしていますが、自分の生活に必要なお金を稼ぐことはできているようなので、『楽しそうなら、全然いいかな』と思っています。遠方に住んでいますが、遊びに来ると甥っ子でもある私の息子をとてもかわいがってくれます」
Q.妹さんのメンタルが落ちてしまうこともあったと思いますが、そんなときはどのような対応をしていましたか。
桃ぐるさん「朝まで映画やアニメを見て盛り上がったり、逆にうんと早起きして夜明け前からドライブに行ったり、割と休日は2人で満喫してリフレッシュしていました」
Q.妹さんは、特殊な人から話し掛けられやすいことをどのように感じているのでしょうか。
桃ぐるさん「『何でいつもこうなるのか分からない』と、愚痴をこぼしていました(笑)。作品には描いていませんが、お経を唱えながら野球中継をラジオで聞いているおばあちゃんにも遭遇したようです」
Q.漫画「20代・無職ひきこもりは昼間に何をしているのか?」について、どのようなコメントが寄せられていますか。
桃ぐるさん「『私もよく人に話し掛けられます』という声が多かったです。ただ、話を聞くと『子連れの母親や若い女性、道を聞く人』などに声を掛けられるそうなんです。そういう人たちは警戒して、妹のところへは来ません。クセの強い方々がなぜか来るんです(笑)」
オトナンサー編集部
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