スマホの紛失・故障で「修理」「買い替え」どちらが多い? 1284人に聞いてわかった現代のタイパ意識の強さ
- マイナビウーマン |

ゲオホールディングスは、2025年12月1日(月)から12月3日(水)の期間、ゲオアプリ会員を対象に「スマホトラブルに関するアンケート」を実施し、1,284名から回答を得ました。

大多数が、具体的な対処法を持たないままスマホを利用している!?
同調査では、スマートフォンの紛失・故障の実体験や、トラブル発生時の困りごと、対策方法、さらに「スマホレンタルサービス」への関心など、生活者のリアルな声が明らかになりました。
具体的には、「スマホトラブルの経験がある」「ヒヤリとしたことがある」と回答した人は合計6割超に上る一方で、万が一への「具体的な対策」を決めている人はわずか1割程度。多くの人が無防備な状態でスマホを利用している実態が浮き彫りとなりました。
“スマホトラブルを経験・ヒヤリとしたことがある”人は6割超!

日常のあらゆる場面に「落下・水没」のリスクが
スマホのトラブル(紛失・盗難・故障)を「経験したことがある(36.7%)」「ヒヤリとしたことがある(29.3%)」人は合計で66.0%に上りました。

トラブルの原因は「落下・画面割れ(61.9%)」が圧倒的ですが、「水没(20.9%)」「経年劣化(15.6%)」も多く発生しています。

発生場所については「自宅(42.1%)」と「外出中・日帰り(41.6%)」が拮抗しており、日常生活のあらゆる場面でリスクが潜んでいることがわかります。
修理を待たずに「買い替え」を選ぶ傾向に

現代の「タイパ意識」が鮮明に
実際にトラブルを経験した際の具体的な対処としては、「新しい端末を購入した」が38.4%で最も多く、次いで「キャリアやメーカーの補償サービスを利用した(31.2%)」「修理店に持ち込んだ(22.3%)」と続きました。
トラブル未経験者への調査では、「新しい端末を購入する(43.5%)」と「補償サービスを利用する(40.2%)」は拮抗していましたが、実際にトラブルを経験した人では補償サービスの利用は3割程度にとどまり、買い替えを選択するケースが上回りました。
これは、トラブル時には「修理を待つよりも、一刻も早く端末を手に入れたい」という心理や、修理費用の高額化が影響していると考えられます。
また、「特に対策はしなかった・できなかった(12.1%)」という層も一定数存在し、解決策が見つからず不便を強いられた様子も見受けられました。
万が一に備えて「具体的な対策」を決めている人はわずか1割程度

スマホ=財布や連絡手段など「生活必需品」でありながら、対策は不十分
スマホの紛失・故障・盗難といった万が一の事態に備えて、有効な対策を「決めている」と回答した人はわずか12.5%にとどまりました。
「決めていない(62.2%)」「なんとなく決めている(25.2%)」を合わせると、8割以上の人がトラブルに対して明確な備えができていないのが現状です。

対策を決めている人でも「補償サービスへの加入(50.5%)」が半数を占める一方で、「データのバックアップ(36.9%)」や「予備端末の所持(28.9%)」といった、トラブル発生時にすぐに元通りに使えるようにするための対策を行っている人は少ない様子がうかがえます。
トラブル解決への最大の不満は「手続きの面倒さ」

トラブル時、最も困るのは「連絡手段」と「決済」
スマホが使えなくなった際に最も困ることとして、約7割が「家族・友人・職場と連絡が取れない」を挙げ、次いで「決済(キャッシュレスなど)が使えない(30.1%)」「SNSや情報収集ができない(19.7%)」が多く挙がりました。

トラブル解決の過程での不満点としては、「手続きが面倒だった(37.8%)」が1位となり、「費用が高額だった(34.0%)」を上回りました。
他にも「代替機が届くまでに時間がかかった(17.2%)」や「データの復旧ができなかった(14.0%)」といった声があり、緊急時だからこそ煩雑な手続きや待ち時間を避け、スムーズに元の生活に戻りたいというユーザーの差し迫ったニーズが見て取れます。
約4割が「スマホレンタル」の利用意向あり

帰省・旅行シーズンの救世主?
もしもの時に即日〜数日で必要な期間だけスマホを借りられる「レンタルサービス」に対し、「とても利用したい(10.8%)」「利用したい(26.7%)」を合わせて37.5%が利用に前向きな姿勢を示しました。

魅力に感じる点としては「短期間だけ借りられる(73.8%)」「すぐに手に入る(57.6%)」が高く、「購入するより安い(34.9%)」という経済性も評価されています。一時的な代替機としてのニーズや、手続きのスピード感が求められていることがわかります。
調査概要
「スマホトラブルに関するアンケート」
調査期間:2025年12月1日(月)〜12月3日(水)
調査対象:「ゲオアプリ」会員
サンプル数:1,284名
調査方法:インターネット調査
ゲオホールディングス
https://www.geonet.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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