「忘年会で泥酔。朝起きると……」やっちまった! お酒失敗エピソード&みんなの飲みすぎ対策
- マイナビウーマン |

普段はお酒の席のおつき合いをひかえているパパ・ママも、年末年始は特別です。お酒を飲んで楽しむ機会が増えますが、久しぶりに飲んで限度を超えてしまったり、二日酔いに悩まされたりすることも。今回は、みなさんの飲みすぎエピソードをご紹介します。二日酔い対策もあわせてお伝えしますので、ぜひご準備を!
悪酔いしてしまった!
【失敗】自分の歓迎会のとき、飲めると言ったばかりにいろんな方から挨拶がわりにお酌をしてもらいました。断る訳にもいかず普段より早いペースで飲んでいたら泥酔し、歩くこともできず先輩に抱えられて帰りました。申し訳なかったです。
【対策】途中で必ず温かいお茶を飲む。
(女性/42歳/専業主婦)
【失敗】飲みすぎて駅のホームで吐いてしまいました。
【対策】飲む前に「ウコンの力」を飲みます。
(男性/43歳/建設・土木/営業職)
【失敗】年末スパークリングワインを飲みトイレで全て吐き年越しを寝たまま過ごしました。
【対策】1週間前から食べすぎないようにして胃の調子を整えています。
(女性/35歳/食品・飲料/技術職)
楽しいお酒はついつい度を越してしまいがち。自分の限界を超えて飲んでしまい、リバースしてしまった……という失敗談が多数寄せられました。
特に、久しぶりに飲むお酒だとペース配分がわからず、気がついたら気分が悪くなってしまうことがありますよね。また、お酒の適量はその日の体調にも左右されますから、普段お酒に強いと思っている人も要注意です。
酒席の日程が決まったら、前日までに体調を整えておきましょう。
ちなみに、同時に数種類のお酒を飲むいわゆる「ちゃんぽん」は、口当たりが変わるためついつい酒量が増えてしまいます。悪酔いの原因になるので、やめておくのが無難!
酔って爆睡
【失敗】実家で飲みすぎて宴会の途中にソファーで爆睡。どうやら大いびきをかいていたようで、親戚に翌日指摘され恥ずかしかったです。
【対策】お酒と同じくらい水を飲むようにしてます。
(女性/33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
【失敗】忘年会の帰りに終電に乗ったが寝てしまって気づいたら3駅乗り過ごしていて、もう折り返しの電車は無い。田舎でタクシーも捕まらず、深夜に寒空の下2時間かけて徒歩で帰宅した。
【対策】うこんの力を飲んで、飲酒中は小まめに水を挟む。
(女性/33歳/専業主婦)
【失敗】普段は飲み会に参加せず、年に一回忘年会だけは参加。自分の許容範囲がわからず泥酔。朝起きるとダイニングテーブルの下で丸まって寝ていた。
【対策】なし。
(女性/32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
「酔うと眠くなる」のは定番ですが、年末年始は仕事も忙しく疲れがたまっている時期だからなおさらですね。電車で眠ってしまって降車駅を乗り過ごすのはよくある失敗です。環状線で眠ったまま終電までぐるぐるしていた人、急行電車で寝てしまい遠くまで連れていかれた人もいますよね。
一般的には、お酒と同量の水を用意して交互に飲むとよい、とされています。お酒を飲むときはチェイサーが必須ですね。大人ですから、自分で意識して気をつけたいものですね。
二日酔いで寝坊
【失敗】翌朝起きれず、子どもを起こせなくて遅刻させてしまった。
【対策】水を飲む。
(女性/33歳/通信/技術職)
【失敗】前日に日本酒を飲みすぎて、翌朝起きられずお昼まで寝ていた。
【対策】飲む前に乳製品(ヨーグルト、牛乳など)を取る。
(女性/48歳/医療・福祉/事務系専門職)
【失敗】夫は二日酔いの朝は昼すぎまで寝ていました。子どもたちはパパと遊べなくて悲しそうだったのでブチギレました。
【対策】一杯だけ飲むことにしています。
(女性/37歳/専業主婦)
飲みすぎた翌朝は、起きるのがつらい!
翌日の仕事に遅刻するのは大変バツが悪いので、仕事関係の飲み会では無茶をしないようにしましょう。
休日前夜の飲み会だと多少は安心ですが、問題は子どもたち。いつもの休日と変わらない対応を期待され、親はへとへとです。なかには、二日酔いの状態で習い事の送迎をしなくてはならず、地獄だったという声もありました。
飲みすぎたけど楽しかった!
【失敗】お酒を飲みすぎて隣の席の知らない人と一緒に飲んで二次会にいった。
【対策】飲む前にウコンを飲んで、帰ったら水を飲む。
(女性/39歳/医療・福祉/専門職)
飲みすぎたけれど、楽しい経験をした、というエピソードもありました。酔うと社交的になる、笑い上戸になるなど、明るく飲めるタイプの人はいいですよね。わいわいがやがやみんなで楽しむよいお酒が飲めたら最高です。
結果的に楽しければ飲みすぎ対策は不要かもしれませんが、胃腸薬、肝臓の機能をよくする薬、アルコール代謝を助ける薬を飲んでおくとさらに安心です。今回のアンケートでも多くの人が対策としてあげている「ウコン」は、肝臓の働きを助けてくれる生薬(しょうやく)。ウコンのサプリや栄養ドリンクなど手軽に摂取できる商品もたくさんあり便利ですよね。
まとめ
飲みすぎ、二日酔いを防ぐには、酒量を適量に保つこと、お酒と同量の水を飲みながら飲酒すること、アルコールを空きっ腹で飲まないこと……などが大切。とはいえ、わかっていても楽しくてついつい度を越してしまうのが年末年始の魔力なんですよね~。
なかには二日酔いで病院の点滴を受けたという人もいました。皆さん、くれぐれもご注意を。
楽しいお酒で心も身体もリフレッシュしてくださいね。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年10月1日〜2日
調査人数:113人(22歳~40代までのパパ・ママ)
(マイナビ子育て編集部)
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