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「日本初」の改造だ! 護衛艦「ちょうかい」米本土に到着 敵基地攻撃の“超長い槍”習得のため 帰国はいつ?

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海上自衛隊の護衛艦「ちょうかい」が2025年10月16日(日本時間)、アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴに到着しました。同艦は今回、「日本初」の改修を受けに米本土へ向かいました。

海自初の「トマホーク」ミサイル運用艦へ

 海上自衛隊の護衛艦「ちょうかい」が2025年10月16日(日本時間)、アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴに到着しました。

Large figure1 gallery5こんごう型護衛艦の前面。「ちょうかい」は同型の4番艦である(画像:海上自衛隊)。

「ちょうかい」は、防空能力に秀でたいわゆる「イージス艦」と呼ばれる艦のひとつで、こんごう型護衛艦の4番艦として1998(平成10)年に就役しました。基準排水量は7250トン、全長は161mで、乗員数は約300名。長崎県の佐世保基地が定係港です。

 日本政府は、防衛強化の一環として自衛隊に「反撃能力(敵基地攻撃能力)」を付与するとしており、その目玉装備のひとつとしてアメリカ製巡航ミサイル「トマホーク」を海上自衛隊に配備することを計画しています。

 これに沿って、「トマホーク」運用能力が付与される最初の艦として白羽の矢が立ったのが「ちょうかい」で、同艦は定期整備のタイミングで改修されることが決まっていました。

「ちょうかい」は来年(2026年)9月中旬ごろまで派遣される予定で、アメリカ海軍の支援を得て、艦艇の改修や乗員訓練を行うとともに、今年度(2025年度)中に「トマホーク」の発射能力を獲得する予定です。

 なお、派米前の9月25日には、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県)においてアメリカ海軍の支援のもと、「トマホーク」模擬弾の搭載訓練も実施しています。これは、「トマホーク」の運用に必要な手順の習熟、安全管理体制の確認などを目的に実施したものです。

 防衛省・海上自衛隊では、来年夏頃までに実射試験などを通じて乗員の練度を含め、実際の任務に従事できることを確認するとしています。

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