エッ!「沖縄=長寿」はもはや過去の話?現在の1位は?都道府県別長寿ランキングからわかる長生きの秘訣
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現在のトップはどこ!?沖縄が順位を下げた理由
沖縄=長寿は過去の話!?現在のトップはどこ!?
日本人の平均寿命は、厚生労働省発表の「令和6年簡易生命表」によると男性が81.09年、女性が87.13年。都道府県別に見ると、かつて世界的にも長寿で知られた沖縄県は、直近の平均寿命ランキングでは男性43位、女性16位と大きく様変わりしています。では、現在最も長生きとされる都道府県はどこなのでしょうか。
厚生労働省発表の「令和2年都道府県別平均寿命」によると、男性1位は滋賀県の82.73年、女性1位は岡山県の88.29年でした。岡山県に続く女性2位には、滋賀県が88.26年と僅差でつけており、滋賀県は男女ともに長寿地域と言えます。
以前トップだった沖縄県は前述の43位と大きく順位を下げ、さらに「平均寿命の男女差」ではなんと全国1位に。温暖な気候や伝統的な食生活で知られる沖縄ですが、近年は働き盛り世代の生活習慣病による死亡率が増加。食生活の欧米化や車社会による運動不足などが要因といわれています。
最下位の青森県、要因は「生活習慣の積み重ね」
ちなみに、平均寿命ランキングで男女ともに最下位となったのは青森県(男性79.27年、女性86.33年)でした。健康診断の受診率の低さに加え、飲酒・喫煙率の高さ、塩分の取りすぎ、さらには運動不足といった複数の要因が重なっているようです。
「健康寿命」トップの長野県に学ぶ、長生きの秘訣
平均寿命だけでなく、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を示す健康寿命にも注目が集まっています。健康寿命ランキングは、令和5年時点で長野県が男女ともにトップに輝きました。男性は3年連続、女性は8年連続という快挙です。
滋賀県と長野県に共通するのは、県や地域団体が主体となって住民の健康づくりに深く関わっている点。減塩運動や野菜摂取の推奨、ボランティアによる健康指導などに取り組んでおり、その結果、県民の健康意識が高まり長寿につながっているのではないでしょうか。
同じ日本でも、住む場所によって寿命に差が見られるのは興味深いですよね。自分の住む地域がいったい何位なのか、どんな健康施策が行われているのかを調べてみると、生活習慣を見直す良いきっかけになるかもしれません。
オトナンサー編集部
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