メイク崩れを招くNGメイク3選
- michill (ミチル) |

1.不十分なスキンケア
暑い時期に多いのが、メイク崩れを恐れて、朝のスキンケアが不十分になってしまっていることです。肌の水分量が適切でないと、乾燥肌の方は乾燥によってメイクが崩れ、混合肌や脂性肌の方は、水分不足により皮脂分泌が活発になることでメイク崩れを招きます。
メイク崩れを防ぐために、メイク前のスキンケアには、保水力に特化したアイテムを使うようにしてみましょう。日中のクーラーによって乾燥を感じる方は、油分のあるアイテムをプラスしても問題ありませんが、あまり油分が多いこっくりしたクリームなどを使うと、ベースメイクの密着力が弱くなるので気を付けましょう。
また、スキンケアをした後すぐにメイクをすると、スキンケアが肌に馴染んでいないので、ベースメイクの密着力が弱くなります。スキンケアの後は、5~10分程時間を置いてからメイクを始めましょう。
この時、肌に馴染まなかった余分なスキンケアを、軽くティッシュオフすると、ムラのない均一なベースメイクに仕上げやすくなり、メイク崩れをより防ぐことができます。
2.ツールと塗り方が間違っている
ベースメイクはどんなツールを使っていますか?手軽に早く塗れるから手を使っている方や、薄く均一に塗れるからブラシを使っているという方も多いと思います。どちらもダメではないのですが、メイク崩れを防ぐためには、密着させることが何よりも大切なので、この二つの塗り方だけでは、密着力が弱く足りません。
手やブラシでベースメイクを塗り広げた後、スポンジで優しく叩き込んでベースメイクを密着させる工程を追加しましょう。こうすることで、肌表面にのっかっていただけのベースメイクが、毛穴の凹凸や肌のキメに馴染んで密着力がアップします。
「下地を塗り広げる→スポンジで密着させる→ファンデーションを塗る→密着させる」少し面倒ですが、このひと手間で崩れにくさに大きな差が出ます。
3.メイクキープミストの使い過ぎ
メイクの仕上げにメイクキープミストを使うことが一般的になってきましたが、よくあるのが、メイク崩れしたくないあまりに、ミスト化粧水のように、たっぷりとミストを使ってしまうことです。
これは、メイクのヨレを引き起こしやすくなるため、よくありません。処方が違うので、使用しているアイテムのメーカー推奨の使い方に従うのがベターなのですが、顔から20cm程離して、ふんわり霧を纏うような感覚で付けばOKです。
また、先述したベースメイクをスポンジで密着させる工程の際に、スポンジの表面にメイクキープミストを2プッシュ程かけて、スポンジを手の甲でポンポンして、ミストをスポンジに馴染ませてから使うと、さらに崩れにくくなるので、メイクキープミストを上手く使いこなせていなかった方は試してみてください。
使用アイテム
・メイクキープミストEX/コーセー
いかがでしたか?メイク崩れを招くNG行為3選をご紹介しました。実は、メイク崩れを防ぐためには、室温も大切で、少し暑いなと感じる中でメイクすると崩れやすくなります。メイクをする際には、暑くも寒くもない、快適な室温の中でメイクするように心がけてみてくださいね!
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