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東大卒で三大国家資格を持つ河野玄斗さん、子ども時代の勉強は「気づいたら1日でプリント150枚ぐらい」親の向き合い方を明かす

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  • マイナビウーマン
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13日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、トップアスリートや東大卒業生が子ども時代にやっていた経験をふまえて、おすすめの習い事を紹介しました。

一度も親から「勉強しなさい」と言われたことがない

大人気保育士YouTuberのてぃ先生は幼少期にアート教室に通っており、「色がはみ出たり、ぐちゃぐちゃでもいいから、好きなように描きなさい」という指導のもと、どんなふうに描いても先生は「あなたが出ていてすばらしい!」と満面の笑顔で褒めてくれたそう。この経験をもとに、自分らしさを大事にしようと思えるようになっていったといいます。

スポーツでは、元サッカー日本代表選手の内田篤人さんが「集団競技がおすすめ」と断言。「時間を守るなど、社会に出て必要なことが学べる。相手のことも学ぶし、自分の個性も出さなきゃいけない」と、大切な学びがたくさんあると語りました。

これに、タレントの武井壮さんは「環境にも左右される」と提言。武井さんは子どもの頃から身体能力が高かったものの、野球チームに入ると緊張して普段の力を発揮することができず、レギュラーになれなかったたという苦い記憶が。「チーム競技で活躍できていなかったとしても、才能がないわけでなく、コミュニケーションがとれていないのかもしれない」と示唆しました。

一方で、東京大学医学部卒で医師&弁護士&公認会計士と3つの国家資格を持つ河野玄斗さんは、集団ではなく個人プレイ派。人ではなく問題と対話してきたことを明かし、「勉強ってわからないことの連続。どうしたらわかるようになるんだろうという試行錯誤の連続なので、勉強以外においても、できないことをできるようにする能力が高まる」と話しました。

武井さんもこれに共感し、「小学校のときに体重を測って、400mをどうやったら疲れないで早く走れるかを考えて。物理学など専門の先生に聞きにいって、地面にどういう力を加えて、疲れないでゴールするかを考えて走るようになったら飛躍的に記録が伸びた」と、スポーツにも論理的な試行錯誤が必要だと明かしました。

よく、東大生の親は「勉強しなさい」と言わない……などとまことしやかに囁かれますが、河野さんも親から一度も「勉強しなさい」と言われたことがありません。しかし勉強に向き合うようになったのは、「しなさい」ではなく「親が隣で一緒に勉強を楽しんでくれたから」なのだそう。

河野さんが「自分が算数のプリントを解いているときに、隣で採点してくれて。採点と問題解くのとどっちが早いか競争しようという感じで、気づいたら1日でプリント150枚ぐらいやって」と当時を振り返ると、てぃ先生も「高学歴のお子さんの親は勉強しなさいと言わない」「リビングに問題集を置いておいて、1週間でも2週間でもそのままずっと置いておいて、子どもが興味を持って開いた瞬間に一緒にやる」というエピソードを明かしました。

ちなみに河野さんはテレビゲームも好きでしたが、とくに制限時間などのルールはなく、「(ゲームも)親が一緒に楽しんでくれた。そのうち僕の方がどんどんうまくなって『すごいね』って。できないことをできるようにするのを、親と競争してやってた」。強制するのではなく、子どもの興味や意欲をいかに引き出して、一緒に楽しめるかどうかが大切なようですね。

また、「習い事をしたくない子どももいるし、日常生活の中にも、習い事するより身体能力抜群になる方法がいくつかある」と切り出したのは武井さん。「たとえば街を歩いていて、木についてる葉っぱを見つけたら、親指とか人差し指とか肘とか、日によって違う場所を決めて触るようにすると、体の競合作用が高まったりとか。電気のボタンも、毎日違う骨の先で押すようにすると、全部が器用になっていく」と話し、自身もその日常の積み重ねにより、全身の身体能力が上がったといいます。

内田さんは、「サッカーだけやっててもだめ。その道を極めるなら、山を登るとか、川に入ってドジョウとかザリガニを捕まるとか」と、遊びの中にも身体能力を伸ばせることがたくさんあるとアドバイス。内田さん自身、学校からの帰り道「なるべく直線で帰ろうと決めて、小さな川があったら飛び越える」など遊びながらいろんな経験をしてきたそうです。

オリンピック金メダリストでレスリング指導者の吉田沙保里さんも、「何かルールを決めるとね」と話し、吉田さん自身も、高いところにどれだけ届くか、決まった色しか踏まない、など日常の中でルールを決めて、楽しみながら体を動かしていたことを明かしました。

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