【漫画】0歳息子と保育園へ行った人見知りの母 疎外感覚える中、1人の男の子が近寄ってきて…“心温まる出来事”に「なんて優しい子なの!」 <作者取材>
- オトナンサー |

優しい男の子に出会ったエピソードを描いた漫画「コミュ障ぼたもち、小さい男の子に救われる。」が、Instagramで2400以上のいいねを集めて話題となっています。
保育園で行われる身体測定に、息子を連れてやって来た母。すると来ていたのは息子より大きい子ばかりで、母は「場違いだったかも…」と戸惑ってしまいます。遊んでいる子どもたちやおしゃべりしている他のママたちを見て、何となくモヤモヤした気持ちになっていると、小さな男の子が近寄ってきて…。読者からは、「なんて優しい子なの!」「大人も見習わないとですね」「理由のない疎外感、分かります…」などの声が上がっています。
0歳の息子を気に掛けてくれた男の子
この漫画を描いたのは、Instagramで漫画を発表している、イラストレーターのBotamochiさんです。Botamochiさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「コミュ障ぼたもち、小さい男の子に救われる。」を描いたきっかけを教えてください。
Botamochiさん「このかわいくて小さなお兄ちゃんの優しいエピソードを、誰かに聞いてほしかったからです」
Q.息子さんと同じような月齢の子たちがいない状況に気付き、どのような心境でしたか。
Botamochiさん「場違いだったかな、と瞬時に不安になりました。保育園に行くこと自体がまだ3回目ぐらいで、身体測定は初めてだったので、何も分からなくてさらに不安でした。もう大人だし、不安に思う必要もないのですが、やはり他のお母さんたち同士で話している様子を見ると、胸がギュッとなり、寂しくなりましたね。人見知りで、自分から話す勇気がないもので…」
Q.小さな男の子が近寄ってきてくれたとき、どのように感じましたか。
Botamochiさん「その子と同じ年齢の子はたくさんいるのに、0歳で何もまだ遊べないうちの息子を気に掛けてくれて、『なんて優しいんだろう』と思いました。それと同時に、1人ぼっちだった私も仲間に入れてもらえた気がしてうれしかったです」
Q.このとき顔見知りになったお母さんとは、その後の交流はありますか。
Botamochiさん「私が引っ越してしまったので、その後の交流はありませんが、あの日少しお話しができたのでうれしかったです。お勧めの電動鼻水吸い機について教えてもらいました!」
Q.漫画「コミュ障ぼたもち、小さい男の子に救われる。」について、どのような意見が寄せられていますか。
Botamochiさん「『児童館や子育て支援センターに行ったものの、人見知りで話し掛ける勇気が出ない』『そもそも行く勇気が出ない』『うまくなじめず、疎外感を持ってしまうの分かる』など、私と同じように悩んだり、共感してくださったりした方々からのコメントを頂きました。『自分だけではないのだな』と、少しホッとした気持ちになりました」
オトナンサー編集部
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