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気づけば34歳。韓国美女レディの本音が胸に突き刺さる【ガールオアレディ シーズン2考察Ep.5・6】

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  • マイナビウーマン
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ルナ、アイがケンタをめぐるトライアングルデート。カード選択の結果、ケンタはぼっちSUP体験に決定。彼が水面でバランスを取っているその頃、女子二人はカフェで盛り上がりましたね。「付き合ってない男性と同じ部屋は無理でしょ」と意気投合したように見えましたが……。

夜の三人の会話では「子どもが生まれても共働き?」「結婚観で重視するポイントは?」と、結婚相談所の面談かと思うほどのガチなテーマが繰り広げられました。

ガールのルナは年齢にしてはしっかり答えているように見えましたが、レディのアイはさらにレス問題にまで踏み込むという強者ぶり。

ここでケンタは引くどころか「こういうことを包み隠さず話せる人がいい」と大いに好感触を示しました。

「腹を割って話し合うのが大事」とは言いますが、どこまで深く話し合えるか、どの種類の話題まで許容するかは人それぞれ。ここでのアイの開示は良い方向に効いていそうです。

そして、またもや運命のカード選択。結果は、アイとケンタが同じ部屋を選び、ルナは一人部屋へ。あれれ、アイもさっき「付き合ってない男性と同じ部屋は無理」って言ってた気がするけど……まあ、このイレギュラーな状況では仕方ないのかな。

ケンタくんをいいと思ったから今夜一緒の部屋を選んだ、とアイは明言。四捨五入したら告白じゃないですか……。それを聞いたケンタは、口の端から喜びが漏れて止まらない様子でした。

結局二人は夜通し語り合い、オールしたようです。楽しそう。なんと、その後もケンタは朝一番に起きて、全員分の朝食を準備するという完璧なムーブを見せましたね。

■共同生活で揺れる心

その頃、宿舎ではプチ修羅場に。イケメン店長ヒロが、夜のテラスにアズサを呼び出し「外見のタイプで一番気になっているのは君」と爆弾発言をかまし、さらにその現場を窓ガラスの向こうから七変化ガール・ナツキが目撃。昼ドラですか?

慌ててナツキがヒロを呼び出すと、彼はさらに墓穴を掘ります。

「第一印象が一番良かったのはアズサで、二番目がナツキだったの」

ヒョエ〜〜! 何このNG集みたいなセリフ。誰一人幸せにならない、地獄のランキング発表。

もうデート行きたくない! とナツキは当然、すねモード。ヒロさん、接客業は得意でも、恋愛においては致命的に不器用すぎやしませんか。

スタジオには、特別ゲストとして植草美幸大先生が登場……! 我々がずっと気になってたことをバッサリ。

「歯科医で年収5,000万はなかなかいない。インプラントばんばんやってるとか」

ですよね、審美歯科でガッチリ儲けていそうですよね。視聴者の気持ちを一撃で代弁してくれるなんて、さすが婚活界のゴッドマザー。

そんな歯科医ノリのキャンプデートのお相手は、元アイドルのアイミと年上キラーのモエミに。

彼はテントの杭を打ちながら「抜歯思い出すわ」と独特の例えを炸裂させます。首からティファニーをぶら下げながらも、意外と“頼れる男”感を醸し出すのが憎いですねえ。

ただ、ここで気になることが一つ。夜のモエミとのツーショットでノリが放ったのは、「俺がいなきゃダメな子に惹かれる」という一言。

時々いらっしゃいますよね、“必要とされたい願望”が強めの男性。最初は「頼もしくて優しい彼」に見えるけれど、一歩間違えると「支配欲モンスター」に転じるから怖いんですよね。こっちが彼の想定外の行動をとると、逆ギレモードorすねモードを発現する場合が多いです。

■結婚相手としての条件は良くても……

タカ・アズサ・ナツキの温泉デートは和やかな雰囲気でしたね。混浴露天風呂なんて、多少セクスィーなムードが漂ってもいいはずなのに、全然そんな気配なし。あいまいな三角関係のまま湯気に包まれる三人。

「三人でしかできないことをやりたい」

突如飛び出したタカのセリフに一瞬期待が高まったものの、続く言葉は「クレンジング教室」。

美意識の高さは素晴らしいけど、今ここで? 初デートの露天風呂で囁く言葉として、合ってるか? 付き合って半年くらい経ったカップルが「ねえ、これやってみて」って自然に教えるやつじゃないの?

女性二人のインタビューが全てを物語っていましたね。

アズサは「現実を一緒に歩んでいけそうな人」とタカを評しました。ナツキも「本気で好きになれたら幸せになれるんやろなぁ」と。

うわあ〜二人とも言ってること同じ。結婚相手の条件としてはGOODでしょうね。“性格も条件もいいのにトキメキが足りない”という典型パターン。もう全国の婚活女子が正座で頷いていそう。

翌朝、カード選択でお留守番を選んだタカを置いて、海辺を散歩するナツキとアズサ。寄せては返す波を見つめながら「好きになるって難しいよね」と共鳴し合う二人の姿は、映画のワンシーンのようでした。

これは悲しい現実ですが、好きになる、と口にした時点で、実は相手に惹かれていない自分を認めたのと同義ですよね。恋は、頑張って“落ちにいく”ものじゃない。「よーし、今から好きになります!」と助走つけて恋心の穴にダイブできたら、婚活なんて一瞬で終わります。

たまに、強烈な尊敬や、相手のちょっとヘンテコな部分が思わぬスイッチになって恋が芽生えることはありますが、それは“降ってくる”ものであって、“努力して掴む”ものじゃない。恋心は縄や鎖で縛ってコントロールできるものでもないし、ましてや頑張って育てる観葉植物でもないので……難しいね。

■30歳までには結婚していると思っていたのに、気づいたら34歳

昼の宿舎で印象的だったのは、ダニョンの言葉。「30歳までには結婚しているかな」と思いながら生きていたら、気づけば34歳になっていたそう。

そうそう。ゴールまで見晴らしの良い一本道だと思っていたら、思わぬ寄り道がたくさんあるのが人生。仕事やら趣味やら、脇道に楽しみがゴロゴロ転がっているし、トラブルや試練も容赦なく降ってきて、気づけばまた一歳、年をとっている。

そこに颯爽と現れたのが、筋トレを終えたパンプアップ中のケンタ。さりげなくダニョンを誘って、口を開いたと思ったら韓国語!? しかもペラペラ。三カ月のフェンシング留学と二年間の独学で学んだそう。語学まで堪能なんて、反則では?

ダニョンは「日本の男性と接するの久しぶりで、つい韓国女子っぽくなってしまった」と素直に自己分析していました。コミュニケーションのスタイルって、日韓で全然違いますよね。韓国女子のストレートな言葉は、日本男子にとって“強すぎるパンチ”に感じることも。とはいえ、いい子や弱い子を演じてまで男性に好かれる必要はないし……。

そんな思い悩むダニョンの涙を優しく拭いてあげるケンタは、タンクトップの王子みたいでした。これ以上メロつかせないでください。

トライアングルデートのラストを飾るのは、嵐の中心にいる男・ヒロ。アズサに「一番気になってるのは君」とほぼ告白し、ナツキには不用意な一言で嫌われ、ダニョンには「私を誘ってほしい」と真正面から直球を投げ込まれましたね。

三者三様、感情のボタンを押しまくってカオス状態のヒロ。彼は誰を選ぶのか、ラストステージの同棲生活ではどんな組み合わせが見られるのか。

次回、確実に荒れる予感がします(わくわく)!

ABEMA『ガールオアレディ シーズン2』
毎週日曜よる9時無料放送
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
https://abema.tv/video/title/90-1849

(ジェラシーくるみ)

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