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殻を破った斎藤佑樹「本当に何でもやる」 ケガを言い訳にせず勝負のシーズンへ

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エースナンバーを背負っていた時の斎藤選手(WikimeddiaCommonsより、colorfulsea撮影)
エースナンバーを背負っていた時の斎藤選手(WikimeddiaCommonsより、colorfulsea撮影)

「ハンカチ王子」と呼ばれて早12年。斎藤佑樹選手(北海道日本ハムファイターズ)が、2018年6月で30歳を迎える。毎年期待がかかるもパッとしない成績が続き、崖っぷち状態が続く。

今季は全てをかけて臨むと誓う。「本当に何でもやる」――。

「ハンカチ使うんじゃなかった」

3月31日放送のドキュメンタリー番組「バース・デイ」(TBS系)に出演した斎藤選手。これまでのプロ生活を「本当に毎年クビを切られてもおかしくないような成績」だったと振り返る。

悔やまれるのはプロ2年目のとある出来事だという。シーズン途中の12年8月、突如右肩に違和感を覚える。だが、この年は開幕投手を務めるなど大車輪の活躍をしていただけに向き合うことができなかった。この「爆弾」はそれから2か月に破裂。「右肩関節唇損傷」としてその後長い間苦しむことになる。

「今思えばですけど、目先の結果ではなくフォームとかいろいろなことを考えてやっていけばよかったなと思いました」

と後悔を口にする斎藤選手。翌シーズンからは肩への負担を減らすコンパクトなフォームに改造したが、代償は大きかった。140キロ後半をマークしていた直球は130キロ台に落ち、成績も比例して落ち込んだ。

斎藤選手は当時の心境を

「こんなに注目されなかったらもっと楽に生きられたんだろうなと思った」「ハンカチ使うんじゃなかったなとか」

と述懐。苦しい胸の内を吐露した。

肩は回復基調、意識にも変化

だが、今年は大きな意識変化があったという。これまで右肩のケガを引きずっていたものの、ようやくそんな自分を受け入れることができ、

「本当に何でもやるって感じですね」

と腹をくくった。

17年オフの自主トレに帯同した、パーソナルトレーナー・ケビン山崎氏も「思ったことができるようになってきている」「肩はいい状態」と太鼓判を押す。

学生時代、自ら「何か持ってる」と言い放った背番号1。けがを言い訳にせず、その「何か」を探して8年目のシーズンを迎える。 <J-CASTトレンド>

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