【漫画】最期を見送れなかった後悔と悲しみ… 2年後に届いた、亡き愛犬からの“奇跡の贈り物”に思わず涙【プロ野球オリックス公式マスコット“生みの親”取材】
- オトナンサー |

愛犬の死から立ち直れなかった飼い主が体験した、不思議なエピソードを描いたイラストレーターの幸池重季さんの漫画「メープルヘアー」が、インスタグラムで前後編合わせて1万4000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
仕事に行っていて、愛犬「メープル」の死に目に会えなかった飼い主。「1人で旅立たせてしまった」という後悔から、ずっとつらい日々を送っていました。メープルが亡くなってから2年がたったある日…。読者から、「涙なしには読めない」「気持ちが痛いほど分かります」などの声が上がっています。
愛犬との絆が生んだ奇跡
漫画を描いた幸池重季さんは、プロ野球オリックス・バファローズの公式マスコット「バファローブル」「バファローベル」などを手掛けたアーティスト。ヘンテコな行動と持ち前の天然さで、インスタグラムやX、TikTokで幾度もバズってきたシーズー犬「てんぽ」を主役にした漫画をインスタグラムで発信。1年ごとに人気コミック「あうんのてんぽ」を出版しています。幸池重季さんに、この作品についての話を聞きました。
Q.SNSで漫画を描き始めたのはいつごろからですか。
幸池重季さん「10年前からです。愛犬『てんぽ』が1つ年を取るごとに『あうんのてんぽ』を発刊し、今年で10巻目になります」
Q.どのようなきっかけから、愛犬を主役にしたエッセー漫画を描くようになったのでしょうか。
幸池重季さん「おとなしいのに天然要素が強い愛犬を毎日観察していたら、面白エピソードがたまってきたので、それを漫画にしました。エッセー漫画にすることで、ますます愛犬の虜(とりこ)になってしまいました」
Q.「メープルヘアー」は、読者から投稿されたエピソードなのですか。
幸池重季さん「『あうんのてんぽ』の中で、『犬の不思議ばなし』というコーナーを作っているのですが、そのコーナーに参加していただいたお客さまのお話です。お客さまの実体験にヒアリングを重ねて、漫画に仕上げました」
Q.このエピソードを聞いたとき、どのような感想をもちましたか。
幸池重季さん「『同じような不思議な体験をされている人や、同じような愛犬との別れを体験されている人に響く話になるのでは?』と思い、この体験談を採用させていただきました」
Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。
幸池重季さん「『気持ちが痛いほど分かる』『涙が出ました』など、たくさんのコメントをいただきました。やはり、同じ体験をされている人たちの同意が多かったように思います」
オトナンサー編集部
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