どうせ読むならポイント貯めない?

小倉優子さん三男は小学校お受験「このまま小学受験をしようかなと思ってます」息子たちの現在の習い事

642 YOU
  • マイナビウーマン
  • |

三児の母でタレントの小倉優子さんが、息子の反抗期や小学校受験についてYouTubeで考えを明かしました。

■「反抗期だからと言って仕方ないとは思っていない」

0801ogurayuko02

(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)

Instagramで募集した質問に、YouTubeで答えた小倉優子さん。13歳・8歳・5歳という三人の男の子を育てる小倉さんには子育ての質問が多く寄せられたようで、まずは「叱り方」についてです。

小倉さんは、叱るときは「下の子でも長男でも変わらず淡々と」「ダメなことはダメとしっかり伝えているつもり。優しいママというよりは、結構厳しいと思います」と告白。しかし「子育てしながらおおらかになってきた。長男のときよりはいい意味で適当になれている」という自覚もあり、「長男のときが一番神経質でちっちゃいことも気にしてた。もう一回長男を赤ちゃんから育てたら、もっと心広く穏やかに育てられたんじゃないか」と思うこともあるそうです。

最近はそんな長男の反抗期を感じることもちらほら。たとえば、「早く宿題やったら」と声をかけると「あ、やる」と素直に取り組んでいたのが、「もう、今やろうと思ってたのに!」と怒ってしまうなど、“反抗期あるある”な事例は小倉家でもあるよう。

ただ小倉さんは「やろうと思ってたのに言われて嫌だったんだろうなとか感じるので。私も日々反省しながら、『じゃあここはあんまり言わないようにしよう』とか試行錯誤しながら」と、柔軟に対応。しかし一方で、「反抗期はホルモンがイライラさせているという話も聞く。だけどやっぱり、ごめんねとかありがとうとかは必ず言ってねと伝えている」と、反抗期だからといって超えてはいけない一線はきっちり引いているといいます。

兄弟喧嘩でも「言われた方も嫌だし、聞いてる方も嫌な言葉を発することがある。それは言葉に出さないで心に留めておいて、と言ってますね。反抗期だからと言って仕方ないとはあんまり思っていない」と話した小倉さん。しっかり芯のぶれない子育てをしていることが伺えます。

0801ogurayuko01

(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)

小倉さんは、反抗期にさしかかっているとはいっても、すこぶる優しい長男のエピソードも披露。ちょうどこの動画撮影日の前夜、朝から仕事で疲れていた小倉さんは、夕飯の洗いものを一切しない状態で次男と三男と一緒に寝落ちしたそうですが、翌朝起きたらテーブルもキッチンも全部綺麗な状態に! 片付けをやってくれたのはもちろん長男です。

「前みたいに『ママ~ママ大好き』みたいな感じではないんですけど、そういうの見るとすごく嬉しい気持ちになったりする。ここから本格的な反抗期と言われるものが来るかもしれないんですけど、普段からよく話してコミュニケーションを取って、反抗心じゃなく話し合える関係になれたら」
「ドアをバンって閉めることもね、たまにあったりするのでね、そんなもんかと思いつつね。人に迷惑なることとかはもうダメだよとは言い続けたいと思います」

また、子どもの習い事についても言及。長男は中学校の野球部に入っており、それ以外では英語と公文式を続けているそう。次男は公文式と書道と水泳。三男は水泳と体操と、小学校受験の塾に通っているといいます。

長男も小学校受験を経験していますが、次男は小学校受験のお教室が嫌でやめたそう。小倉さんは次男について「すごいシャイなタイプ。一番自由人なんだけど外に行くとちょっとシャイだから、小学校受験のお教室はちょっと合わなかったなと思って」と説明。他方、三男は楽しんでお教室に通っており、「このまま小学受験をしようかなと思ってます」と明かしていました。

■反抗期はなくてもいいの?

反抗期とは、子どもが成長の途中で、周囲に対して否定や拒否をし、反抗しているように見える行動や態度が増える時期のこと。親側は戸惑うことも多くあるでしょうが、子ども自身が自分で考え、意志を持ち始めた証としてとらえて養育態度を工夫していくことが求められます。

反抗期と感じられるような態度が見られなくとも、「自立へ向かっていない?」と心配する必要はありません。お子さん自身の性格や周囲との関わり方が影響して、反抗期を迎える時期には個人差があります。親子で価値観が似ている場合は、小さな反抗で済むこともあるでしょう。

近年は「反抗期がなかった」という家庭も増加傾向にあります。明治安田生活福祉研究所ときんざいが、1万人の親と、6000人の子どもを対象に行ったある調査[*1]では、親世代で反抗期がなかったと答えた人の割合は男女ともに3割に満たなかった一方で、子の世代では男性で42.6%、女性で35.6%とかなり増えているという結果が示されています。

ご家庭の雰囲気や、親子間のコミュニケーションの様子も影響するでしょう。たとえば、よく子どもの話を聞いて子ども目線で説明でき、共通の価値観を持てている場合は、もし衝突が起きそうになっても、落ち着いて対話を行うことで激しいやりとりにならず、反抗期だと意識しないで済んでいるということもありえます。

逆に、関わる大人が心配のあまりに指示ばかり出していたり、ひとつの方法にこだわって言うことをきかせようとしたりすると、子ども側が強い反発を感じて反抗が激しくなることがあります。

参考文献:
[*1]「親子の関係についての意識と実態」明治安田生活福祉研究所

参照:
「反抗期がない」のはどんな子ども?特徴と将来起こりうるリスクとは【心理カウンセラー解説】

(マイナビ子育て編集部)

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ
PeXポイントで賞品を当てよう!

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!