子どもが絶対喜ぶやつ～！【ダイソー】「噴水マット」は楽しみ方いろいろ

いよいよ夏本番！ 夏休みの子どもの相手をするのは本当に大変ですよね。水遊びをしたいところですが「大きなビニールプールを膨らますのは大変」「噴水マットは水がもったいない」というお悩みを抱えているママさん必見！ ビニールプールよりずっと手軽に遊べる！ 噴水を出さなくても遊べる！ 噴水マットの新しい遊び方をご紹介します。

4歳と0歳の子どもを持つ、アラフォー母のみたこです。

今回は、夏休みの大きな味方になること間違いなし！ ダイソーの噴水マットをご紹介します。

自宅で手軽に噴水遊び！【ダイソー】噴水マット

商品詳細

■商品名：噴水マット
■価格：330円
■直径：約50cm
■ホース対応サイズ：内寸直径約14mm
※ホースの種類やサイズによっては、使用できない場合があります。

ダイソーの噴水マットは、今回ご紹介する直径50cmのものと、直径100cmの2種類があります。

直径50cmのものは小さくて使いにくいかな……と思っていたのですが、小さいからこそ楽しめる遊びをご紹介しますので、どうぞ最後までご覧になってくださいね。

どうやって水を出すの？

このようにノズルのついたホースは、ノズル部分だけが外れるような仕組みになっているものが多いようです。ノズル部分を外すと、噴水マットの給水口に差し込めるようになります。

使用方法
① 砂利などがない平らな場所にマットを広げます。
② 噴水マットについている給水口にご自宅のホースを差し込みます。

③ 水道の蛇口をひねり、給水を始めます。
④ 本体のフチ部分から水が入ってうきわのように膨らみ、一定量以上の水が入るとフチに開いた小さな穴から水が出てきます。

蛇口をひねった直後は、本体が膨らんでいるのに穴からなかなか水が出てこず、ちょっと心配になりますが、しばらくすると出てくるので安心してくださいね。

給水の量に応じて噴水の高さを変える楽しみもあります。

出しっぱなしだと水がもったいないな……と思っていましたが、一定量が本体に入ってしまえば、あとは蛇口をほんの少しひねるだけで噴水が出続けました。

直径50cmの大きさはこんな感じ！

直径50cmと聞いても、いまいちピンと来ないですよね。

そこで、4歳の我が娘が、給水していない状態の噴水マットの上に立ってみました。

どうやら定員1名のようです。幼児でもここに2人が乗って遊ぶのはちょっと厳しいかな……。

乗らずに遊ぶ！ みんなで遊ぶ！

定員1名の小さい噴水マットですが、マットに乗らない遊び方を見つけました！

このマット、フチから噴水のように水が出ますが、中央部分にも水が溜まるので、そこにおさかなのおもちゃを浮かべれば、おさかなすくいの完成！

噴水が障害物となり、なかなか思うようにおさかなをすくえないので、いつものおさかなすくいとは違った楽しみ方ができますよ。

スーパーボールや水風船を浮かべてみるのもいいですね。

水を止めても遊べる！

給水を止めた状態でも、マットに水は溜まったままなのかどうか観察してみました。

すると、1時間経過したあとでもマットに水は溜まったままで、おさかなすくいなどの遊びは十分可能。

マットを置く条件や環境によっても異なると思いますが、給水を止めた状態で、噴水を使わない遊び方ができるのはうれしいですね。

まとめ

自宅に手軽に水遊びができる、ダイソーの噴水マットをご紹介しました。

直径100cmの大きいサイズが人気のようですが、小さいサイズならではの楽しみ方もあります。売り切れになる前にお店へGO！

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