新クルーズ船「三井オーシャンサクラ」全貌明らかに! レストラン3つ、プール2つ、足湯!? 元アメリカ船が大変化!
- 乗りものニュース |

商船三井クルーズは、2026年に就航する新クルーズ船「三井オーシャンサクラ」のデビュークルーズと船内施設を明らかにしました。
2026年9月から3か月で29本のデビュークルーズを予定
クルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)」を運営する商船三井クルーズは2025年11月6日、新クルーズ船「MITSUI OCEAN SAKURA(三井オーシャンサクラ)」のデビュークルーズと船内施設の詳細を発表しました。
三井オーシャンサクラのイメージ(画像:商船三井)
三井オーシャンサクラは2024年12月にデビューした「三井オーシャンフジ」の姉妹船になります。もともと米シーボーン・クルーズのラグジュアリー船「シーボーン・ソジャーン」でしたが、元「シーボーン・オデッセイ」である「三井オーシャンフジ」と同様に、商船三井クルーズが購入しました。総トン数は約3万2000トンで、全長198.19mです。
デビューは2026年9月19日(日)を予定。12月までの約3か月間にわたり、1泊3日を含む全29本のデビュークルーズを実施します。その中には、2026年5月に引退を迎える「にっぽん丸」で好評を博した秋の絶景クルーズや、複数のクリスマスクルーズ、サンタクルーズなどに加え、2泊3日・3泊4日の短期クルーズも予定されています。
また、三井オーシャンクルーズにゆかりのある寄港地への寄港も予定しており、複数の寄港地では追加代金なしで参加できる半日観光ツアーの企画も進められています。
船内には、全乗客が利用できるメインダイニング「レストラン桜」や「テラスレストラン八重」、有料のスペシャルレストラン「寿司バー潮彩」のほか、パノラマビューを楽しみながら多彩なドリンクを味わえる「バー海」などを完備。いずれも、従来の三井オーシャンクルーズの伝統を継承した施設名とサービスが特徴です。
デッキ8中央の「グランドプール」には、2024年12月にデビューした姉妹船「三井オーシャンフジ」と同様に2つの温水ワールプールを設置。周囲にはデッキチェアやテーブルを配置し、新たに登場する足湯には小さなテーブル付きの座席を設け、洋服のまま気軽に利用できる仕様となっています。
さらに、併設の「プールサイドテラス/プールサイドバー」では、季節のフルーツや野菜を使い、自分好みのオリジナルスムージーを作ることができるコーナーも登場予定です。
客室は全室オーシャンビューのスイート仕様で、全7カテゴリーを用意。約9割の客室にはプライベートベランダが備えられています。
三井オーシャンサクラのデビュークルーズ予約は、2026年1月19日より開始されます。
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