【漫画】「選んだ男を間違えた?」 つわりに苦しむ妻に、夫が言い放った“あり得ない言葉”とは?<作者取材>
- オトナンサー |

妊娠中のエピソードを描いた漫画「残念な夫とズボラ妻」が、Instagramで多くのいいねを集めて話題となっています。
初めての妊娠で、つわりに苦しみながら産院選びに悩む妻。しかし夫は、妻に寄り添うことなく、「男は子どもが生まれてからじゃないと、親の自覚が芽生えないものだ」と言い放ちました。腹を立てた妻は…。読者から、「デリカシーがなさ過ぎ」「こんな旦那、あり得ない!」などの声が上がっています。
子どもが生まれた後はイクメン化した夫
この漫画を描いたのは、漫画家の「はらぺこもんろー」さんです。Instagramやブログ「はらぺこもんろーのまんが」で漫画を発表し、Kindleでは『携帯ショップあるある』を無料配信しています。「残念な夫とズボラ妻」は、現在連載中です。続きははらぺこもんろーさんのInstagramとブログで読むことができます。
Q.妊娠する前に、旦那さまと子どもを持つことや育児観について、話し合ったことはありましたか。
はらぺこもんろーさん「結婚して2年ほどで『子どもをどうするのか?』という話になりました。昨今は子どもがいない家庭も多いですし、出産にはリスクも伴うので協議を重ねていました。そんな中、夫から『年を重ねたときに楽しみの一つとして、子どもの成長があるといいよね』という意見があり、私自身、夫婦2人でずっと過ごしていくのはあまりイメージできなかったため、子どもを産むことに決めました。
両家とも2人きょうだいなので、それを超える3人を産みたいな…というのが私の考えですが、夫は『3人は多いんじゃない?』という意見で割れています(笑)」
Q.旦那さまに妊娠を告げたとき、どのような反応があると想像していましたか。
はらぺこもんろーさん「一緒に喜んでくれるのかな、と思っていました(笑)。半年ぐらい妊活していても子どもができなかったのですが、妊活の本を読んで対策を練ったら、すぐに妊娠の陽性反応が出たので…。まあ、陽性反応が出ても妊娠できていなかったこともあるそうなので、『無駄に喜んで、後で落ち込むことになったらつらい』という考えだっだのではないかな、と思います」
Q.無痛分娩を提案されたときは、どう思いましたか。
はらぺこもんろーさん「無痛分娩というものを知らなくて…。夫から『手術するときは麻酔をするのに、出産で麻酔しないのはおかしくないか?』と言われて、確かにそうだなと。私は痛いのが嫌だったので、『無痛分娩をやりたい!』という気持ちが生まれました。
実際に出産したことがある友人たちに話を聞いたところ、普通分娩よりも金額は高くなるけれども回復が早いとのことで、無痛分娩を勧められました。けれど、意外にも無痛分娩を行っているあまり病院がなくて、探すのに苦労しました」
Q.この作品は現在連載中ですが、出産までの道のりは後何話くらいでしょうか。
はらぺこもんろーさん「現在エピソードを作っている最中なのでなんとも言えないですが、後8話ぐらいで…と思っています」
Q.この作品に、どのようなコメントが寄せられましたか。
はらぺこもんろーさん「夫に対しての批判コメントが多かったですね。『こんな旦那、あり得ない!』『私だったら離婚している』という声が多かったです。確かに、妊娠している間は『デリカシーなさ過ぎ』な言葉が飛び交っていたので、私だけではないんだなと思えて安心しました。
出産した現在は、お風呂に子どもを入れたり、朝早く起きてミルクをあげたり、おむつを替えたり、イクメンぶりを発揮しています」
オトナンサー編集部
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