ちょっと変えるだけでこんなに変わる!40代のお古見えをアップデートする方法
- michill (ミチル) |

20代の頃のグラデアイメイクは卒業、アイシャドウはとにかく薄く!
40代のメイクでとくに気をつけたいのが、20代の頃と同じアイメイクをしているケースです。
20代の頃のアイメイクといえば、ダークブラウンでくっきりと囲むグラデーションメイク。近年のナチュラルメイクと対照的な仕上がりになるため、最優先で変えたいポイントです。
簡単に変える方法は、淡い色のアイシャドウを使ってみること。近年のアイシャドウは全色淡めの色で配色されているパレットが増えており、どのように塗っても濃くならずナチュラルなメイクに仕上がるものが豊富です。
目力が物足りなく感じる場合は、下まぶたで工夫を。
涙袋に明るい色を入れ、黒目の延長線上にあたる涙袋の下に細く暗めの色を入れると、自然に目力がアップしますよ。
使用したのは、ルナソル「アイカラーレーションN」04 12°C signs of spring(税込7,700円)。
アイシーブルーやグリーンを取り入れた清涼感のあるベージュ系のパレットです。
締め色も淡いので幅広く入れても濃くならず、お好みの使い方で簡単に今っぽい目元に仕上がります。
しっかりマスカラ派は塗る量を半分に減らしてみる
グラデーションアイメイクを好む方は、まつげの存在感も強くなりがち。マスカラをたっぷり塗った濃く太いまつげも、今っぽさから遠ざかってしまいます。
薄めに仕上げようとしてもついマスカラを塗りすぎてしまう方は、思い切って塗る量を半分にしてみてください。
根元にしっかりつけてジグザグと動かしながら毛先に向かってスッと伸ばすように塗ると、塗る量を減らしても目力が出やすいでしょう。
今回使用したマスカラは、キングダム「束感ロングマスカラ」インディゴブラック(税込1,760円)。
黒の目力と青みの透明感を兼ね備えたカラーで、目元をくっきりと際立てながらも束感を出して軽やかな仕上がりを叶えます。
抜け感を出すつもりが…やりすぎアイブロウはコーミングで抜け感アップ
眉毛を明るくして抜け感を出そうとしているつもりが、なぜか濃く太くなり野暮ったい印象になってしまう方が多いのではないでしょうか。眉メイクを頑張ろうとすればするほど描き込みすぎて逆効果になるケースが少なくありません。
抜け感を出すなら描き込みすぎないことが大切です。ペンシルやパウダーアイブロウで全体を描いたあと、眉マスカラを塗る前にコーミングをしてみてください。
描いた部分をぼかすようにコーミングをすることで、描き込みすぎを防げます。コーミングで眉に軽やかさを出してから眉マスカラを塗ると、抜け感を演出できるでしょう。
使用したアイブロウパウダーは、エクセル「カラーエディットパウダーブロウ」EP01 スプリングモカ(税込1,595円)。
ベーシックでありながら甘めな雰囲気をまとえる暖色系のカラーで、色を混ぜることでさまざまなトーンの眉メイクを楽しめます。
眉マスカラは、KATE「3DアイブロウカラーZ」BR-3 ピンクベージュ(税込935円)。
垢抜け感を出しやすいピンク系のカラーで、柔らかい表情をもたらします。
今っぽさを出すコツは、ナチュラル感を重視すること。
塗りすぎないように、濃くなりすぎないように気をつけながらもポイントをおさえておくと、適度な存在感を出しながら今っぽいナチュラルメイクを楽しめるでしょう。
今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。
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