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辻希美さん、授乳しながら本音語る「もう1人産みたいですか?」⇒「希空にも言われたんだけど……」

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  • マイナビウーマン
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8月に第五子を出産した辻希美さんが、授乳しながら視聴者の質問に答える動画をYouTubeで公開。「もう1人産めるなら産みたいですか?」という質問にも率直な気持ちを述べました。

■「痛みを感じなきゃって、意味がわからない」

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(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

辻希美さんは8月8日第五子となる次女・夢空(ゆめあ)ちゃんを出産したばかり。つわりと分娩を比べると、「断然つわり」の方がしんどかったといい、「産むまではすっごい怖いの。でも陣痛が来るとなんかヨシっていうスイッチが入るの。本領発揮するのよ」と、覚悟さえ決まれば「いつか終わる」と思える出産は乗り越えられるそう。

しかしつわりは「マジで終わりが見えないから。いつまでずっと気持ち悪いのっていうのがきついかな」と振り返り、特に第五子妊娠中のつわりは長く続いて「本当先が見えなかった。終わったって感じたこともなかった。28周目ぐらいまであったんじゃないかなって思うぐらいすごい長かった」と話しました。

ほかに妊娠中の変化としては、シミは気にならなかった一方でお肌が敏感に。これまで大丈夫だったスキンケアで痒みが出るようになり、産後も落ち着かず「まだ戻ってない感じ。もしかしたらこのままかもしれない」といいます。辻さんとしては肌よりも「白髪がめっちゃ気になる」そうで、そろそろ抜け毛も増える時期ということで、ヘアケアの方が気がかりなようです。

第四子と第五子は無痛分娩で出産した辻さんですが、「痛みを感じながら産むほうがいいのか」という質問に、「私これに関しては本当に全くそうは思わないタイプです」と断言。

「 痛みを感じなきゃいけないっていう意味がわからないっていうか。昔はそういうふうに言われがちだったと思うんだけど、歯医者さんの治療するにも麻酔するわけじゃん。痛いから。痛みに耐えろっていうことはないしさ。手術するにも痛いから麻酔してくれるわけじゃん。本当に陣痛って、切られてもわかんないぐらい痛いのになんで我慢しなきゃいけないのってすごい思う」と語りました。

さらに「痛みを感じないと母になれないみたいな、そういうのもちょっと私は分からなくて。十月十日お腹の中で育てるのも簡単なことじゃないし、めちゃめちゃ大変なことで、その時間をお母さんは経験してる中で痛みも感じなきゃいけないっていうのは、私はマジで思わない」と熱弁。

「だからといって別に無痛分娩が絶対ってわけじゃなくて。選べるのであれば、誰が決めるとかじゃなくて、そのお母さん本人が決めるのが一番いいと思う。旦那さんにこう言われたとか、親にこう言われたとか、友達にこう言われたとかじゃなくて、自分がどうしたいかだと思う」とメッセージを送りました。

■「もう1人産めるなら産みたいですか?」

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(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

産後もSNSで発信を続けている辻さんには、「産後なんでそんなに余裕そうなんですか?」という声も。辻さんは「余裕そうかな? 気持ちの余裕は多分やっぱ1人目に比べたらあると思うし、SNS だけ見てたらすごい余裕があるように見えると思うんですけど、私本当に見せれないぐらいの状態でした」「出産後いろいろありすぎて疲れちゃってバタバタしてたんですよ実は」と告白しましたが、「ただまあまあ確かに自分の経験もありつつ、年齢もいってるっていうので、(18歳の長女)希空のときと違うから、多少なりとも余裕はあるのかもしれない」と話しました。

そんな第一子・希空さんの子育ては、今思えば決して育てにくい赤ちゃんではなかったのに、とてもつらかったそう。「周りに誰もいなかったし、親もないし、友達もいないし、経験ないし、知識ないし、iPhoneないし。本当に1人だった」と振り返りました。

今でこそイクメンな杉浦太陽さんも当時はあまり家におらず、「男は育児より仕事」な時代。辻さんは「なんか希空にマジで申し訳なかったなって思う。 あんな余裕ない中でいっぱいいっぱいで向き合ってたって思うとマジでごめんって」といい、「私の(出産した)タイミングはみんな成人式だったの。成人してもうお酒飲めます、飲みに行きますみたいな。今みたいにインスタがあるわけじゃないしみんなの情報が入ってくるわけじゃないけど、でも誘いの連絡が来るの」と当時のことを明かし始めました。

「もう産んじゃえば来れるみたいな。あ、わかんないもんね。だから誘ってくれるんだけど、それが逆にきつかった。みんな遊びに行ってんだって思いながら自分はおっぱい出してボロボロの状態で育児してて……」と話した辻さん。20歳でまわりはまだ結婚も育児もしていない中、1人での子育ては強い孤独感があったそうです。

しかし今では五児の母。「もう1人欲しいと思いますか?」という質問に、「希空にも言われたんだけど、もうないかな。さすがにね。 次は孫が見たいなと思う」と答えつつ、終盤にあらためて「もう1人産めるなら産みたいですか?」と聞かれると、「もう1人産めるならってか、つわりがないなら、かな?」「出産したばっかりすぎてさ。 次っていう考えは今のところはないよね。ないけどずっとこの時間過ごしたいっていうのは思っちゃう。新生児がもう、だって終わっちゃうよ」と、赤ちゃんでいてくれる時期の尊さをかみしめていました。

■なぜ産後は抜け毛が増える?

多くの出産した女性が経験する、産後の抜け毛。そこにはホルモンバランスと毛髪サイクルが関係しており、昼夜問わず赤ちゃんの世話をしなければならなくてまとまった睡眠が取りにくいという生活上の変化も要因になります。

産後の抜け毛に大きく関係するのは、女性ホルモンの変化です。女性ホルモンには「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の2種類があり、妊娠をしていないときは月経周期に沿って約2週間ごとに交互に優位になる働きを繰り返しています。

妊娠中は女性ホルモンの分泌が徐々に増え、妊娠後期には大きくなった胎盤からも女性ホルモンが分泌されます。プロゲステロン、エストロゲンともに妊娠前と比べると分泌量は非常に多くなっています。出産すると女性ホルモンの量は急激に減少します。

さて、髪の毛は一定のサイクルで生え変わっていますが、妊娠中は髪の毛を維持するのに役立つ女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が盛んになっているため、“抜けるはずの髪の毛が抜けない”状態になっています。そのため、出産を終えてエストロゲンの量が急激に減少すると、妊娠中に抜けるはずだった髪が一気に抜けてしまうのです。

毛髪は成長が止まってから次に毛根が成長を始めるまで、通常は3~4ヶ月の休止期があります。一斉に抜けた毛髪は一斉に休止期に入るため、新しく生えてくるまでしばらく薄毛状態が続くことになります。

抜け毛は産後4ヶ月以内に始まることが多いのですが、多くは産後8ヶ月までにはほぼなくなり、自然に回復します。

参照:
【医師監修】産後の抜け毛の原因と対策!3つの実践的なケア方法

(マイナビ子育て編集部)

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