リアルな更年期のお悩み。約8割が「ホットフラッシュ」や「寝汗・発汗」を経験
- マイナビウーマン |

千趣会の通販事業ベルメゾンはこのほど、モニター調査やアンケートを通してベルメゾン会員とベルメゾンを繋ぐコミュニケーションサイト「ベルメゾンデッセ」にて、「更年期のお悩み」についての調査を実施しました。
同調査は、多くの女性が経験する更年期に関連した悩みの実態を明らかにし、悩みを抱える女性たちが少しでも前向きに過ごせる情報や商品の提案を目的として実施。
その結果、更年期を経験した女性の80.8%が「ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)」や「寝汗・発汗」を経験しており、うち37.8%が対策として「汗取りインナー」を着用しているということが明らかになりました。
■更年期を感じた年齢、45歳~54歳が77.1%に
調査の結果、更年期の症状を感じるようになった年齢は45歳~54歳が多く、全体の77.1%を占めました。
症状としてつらいもの、または過去につらかったものとしては、「ホットフラッシュ」、「肩こり、背中の痛み、関節痛、しびれ」「不安感、イライラ」「寝汗・発汗」などが上位にあがりました。
■80.8%が「ホットフラッシュ」や「寝汗・発汗」を経験
さらに、80.8%が更年期による「ホットフラッシュ」「寝汗・発汗」を経験しており、発汗しやすい部位としては「顔・頭」「胸・背中」「首」「脇」と上半身に集中していることがわかりました。
■83.3%が、日常生活に支障を感じたと回答
また、更年期の症状を感じている人のうち83.3%が、「日常生活に支障をきたしている、または過去に支障をきたした」と回答。
「ホットフラッシュ」「寝汗・発汗」の経験者の67.6%が「汗をかくタイミングが予測できない」と感じており、気にしている点として「他人の目」が一番多く、76%が「外出や人との交流を避けたことがある」と回答しました。
更年期の予測できないタイミングでの急な発汗が社会活動の制限につながり、生活の質に大きな影響を与えていることが示唆されます。
■発汗への対策1位は「こまめに汗を拭く」
更年期の汗対策として最も多かったのは「こまめに汗を拭く」、次いで「汗拭きシートの使用」、「汗を吸収するインナーの着用」でした。コントロールが難しい更年期の汗は、単に抑えるのではなく、かいた汗を適切にケアすることが求められていることがうかがえます。
また、アンケートの自由回答では、「更年期の際、ベルメゾンの汗取りインナーがとても役に立ち、肌への負担が少ない綿素材の商品を多く扱っている点もありがたい」といった具体的な声が寄せられました。
■【調査概要】
調査タイトル:「更年期についてのアンケート」
調査期間:2025年2月21日~3月12日
有効回答数:485人(更年期を経験した・経験しているベルメゾン女性会員)
調査方法:インターネット調査
エリア:全国
(エボル)
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