「これ、高速PAの食堂レベルじゃないぞ…!」 いつもの「首都高PAのラーメン」が変わった! 価格もちょっと強気に?
- 乗りものニュース |

ある首都高PAのラーメンがリニューアル、これまでと全く別モノになっていました。そのクオリティは、高速道路PAの域を超えていました。
代々木PAで出会った思わぬ“伏兵”
中央道から東京都心方面へ行くときのオアシスが、首都高4号新宿線(上り)の代々木PAです。C2中央環状線へ行くときは永福PAに立ち寄りますが、C2より都心側にある代々木PAは、2階の食堂から明治神宮の森の横を通り抜ける首都高本線の眺めが良くて、お気に入りです。
首都高本線を望む代々木PAの食堂(グルメ満二郎撮影)。
2025年9月のある日、いつものように代々木PAで「ラーメン」の食券を買おうとしたら「アレ、変わってる? 値段上がってる……?」 そして出てきたラーメンは、いつものラーメンと全く違っていました。「高速PAのレベルを軽く超えている――」
スープは一口で醤油と貝類の旨味がじゅわっと広がり、麺はモチモチ、プチプチと食感のよい全粒粉ブレンド。メンマ、チャーシューともに「高速の食堂のラーメン」とは信じがたい味です。
実はこのラーメン、大阪の人気店「人類みな麺類」監修のもとでリニューアルしたばかりだそう。「大阪行列No.1ラーメン店」というキャッチコピーと行列の写真を載せたポスターや、ラーメンとともに「人類みな代々木」と書かれたポスターなどがあり、リニューアルをアピールしていました。
そのぶん、ラーメンの価格は730円から980円にアップ。この「ラーメン」と、「チャーシュー麺」1280円が「人類みな麺類」監修メニューです。今や普通の価格ですが、既存メニューで従来の中華麺を使用しているであろう「ざる中華」700円や、「たぬき/きつねそば(うどん)」550円などと比べると、自信のほどがうかがえます。
従来のラーメンをベースにする商品は一部残しつつ、スタンダードな「ラーメン」と「チャーシュー麺」のみ、超本格派に生まれ変わりました。とはいえ、カレーセットなどにも対応しているほか、メニュー全体として高級化したわけではなく、やはり“いつものPAの食堂”です。
現在、首都高のPAでは民営化20周年を記念して、各店舗で「20」にまつわるオリジナルメニューを提供しています。代々木PAは「二重のあいもりアジアンカレー」(1100円)です。実はこれを食べようかと思っていたのですが、ボリュームをちょっと抑えようかという考えが働いたところ、思わぬ“伏兵”に出会ってしまったのでした。
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