信号ナシの無料バイパス「全長40km超」へ! 延伸部がいよいよ着工 新潟市街を貫くスーパー一般道
- 乗りものニュース |

国土交通省 新潟国道事務所は2025年11月5日、国道116号「新潟西道路」について、今秋より工事に着手すると発表しました。事業化から6年、新潟が誇る高規格バイパスの延伸工事がいよいよ始まります。
「新潟西道路」いよいよ着工します!
国土交通省 新潟国道事務所は2025年11月5日、国道116号「新潟西道路」について、今秋より工事に着手すると発表しました。事業化から6年、新潟が誇る高規格バイパスの延伸工事がいよいよ始まります。
新潟西バイパス。さらに西への延伸部となる「新潟西道路」が着工する(乗りものニュース編集部撮影)。
この道路は新潟市街地を東西に貫く高規格道路「新潟東西道路」の一部です。現在は東側から国道7号「新新バイパス」、
国道7号と8号にまたがる「新潟バイパス」、国道116号「新潟西バイパス」と3つのバイパスが一つにつながっていて、高速道路も顔負けの立体交差のバイパスが約37kmにわたって続いています。3バイパスを単に「新潟バイパス」と呼称することもあります。
工事が始まる「新潟西道路」は、「新潟西バイパス」の起点である曽和ICから西へ、新潟市西区の明田交差点に至る4.2kmです。この区間の現道は2車線構造で、渋滞が慢性化。抜け道利用で生活道路へ流入するクルマも増えているそうです。
基本構造は盛土を中心とした4車線の計画で、交差道路とICで立体交差します。終点となる明田交差点は、現在の曽和ICと同様に平面交差で現道と接続する見込みです。
明田交差点には2023年3月に「新潟中央環状道路」が延伸して接続し、ここから北陸道の黒埼PAスマートICや、国道8号へ連絡ができるようになりました。この道路は将来的に、新潟市街から放射状に延びる主要道を連絡する外環状線的な役割をもつ約45kmの道路となる見込みです。
なお、新潟国道事務所は11月8日(土)に、新潟西道路の一般向け工事着手説明会および「インフラDX体験会」(小中学生優先)を、新潟市西区の「JA新潟かがやき中野小屋支店」にて開催します。
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