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冬になりやすい「脳卒中」は体質も関係あり? 専門医が指摘する発症リスクが高い人の“意外な共通点”

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脳卒中になりやすい体質とは?(画像はイメージ)
脳卒中になりやすい体質とは?(画像はイメージ)

脳卒中になりやすい体質とは?(画像はイメージ)脳卒中になりやすい体質とは?(画像はイメージ)

 冬になりやすいと病気として有名なのが「脳卒中」です。「SOグレイスクリニック」(東京都品川区)院長で脳神経外科専門医、医学博士の近藤惣一郎さんによると、脳卒中(脳梗塞や脳出血)になりやすい「体質」や「性格」の傾向は、医学的に明らかになっているといいます。では、どのような体質や性格だと脳卒中になりやすいのでしょうか。近藤さんが解説します。

「心房細動」がある人は要注意

 脳卒中になりやすい「体質」や「性格」は生まれつきの要素もありますが、生活習慣によって後天的につくられる部分も大きいです。「体質」と「性格」に分けて具体的に解説します。

 血管に負担をかけやすい身体的な特徴として次の4点が挙げられます。

【脳卒中になりやすい体質】
(1)「塩分感受性」が高い人(塩で血圧が上がりやすい)
日本人の約半数がこれに当てはまるといわれています。塩分を取ると、体液量を増やして薄めようとする働きが強く出るため、すぐに血圧が上がってしまう体質です。この場合、若いうちから高血圧になりやすく、気付かないうちに血管が硬化します。

(2)お酒を飲むとすぐに顔が赤くなる人(フラッシャー)
お酒を飲むとすぐに顔が赤くなる人は、アルコールを分解する酵素の働きが弱い遺伝的体質です。顔が赤くなるのに無理をして飲み続けると、アセトアルデヒドのような有害物質が体内に長くとどまり、高血圧を引き起こすリスクが非常に高いことが分かっています。

(3)「内臓脂肪」が多い人(リンゴ型肥満)
リンゴ型肥満とはお尻や太ももではなく、おなか周りがぽっこりと出ている体型です。内臓脂肪からは、血管を傷つけたり血栓を作らせたりする「悪玉ホルモン」が分泌されます。見た目がそれほど太っていなくても、おなかだけ出ている人は要注意です。

(4)心房細動(不整脈)がある人
心房細動は心臓が細かく震える不整脈の一種です。高齢者に多いですが、自覚症状がない人もいます。心房細動により心臓の中で大きな血栓(血の塊)ができやすく、それが脳に移動すると、太い血管を詰まらせて重症の脳梗塞(心原性脳塞栓症)を引き起こします。

脳卒中になりやすい性格とは?

 性格はストレスの感じ方に直結し、自律神経や血管の状態を左右します。次の3つのタイプが特に脳卒中の発症リスクが高いとされています。

【脳卒中になりやすい性格】
(1)タイプA(攻撃的・せっかち型)

心臓病や脳卒中の発症リスクが最も高い性格です。「競争心が強い、負けず嫌い」「せっかち、常に時間に追われている」「怒りっぽい、他人に対して攻撃的」といった特徴がある人は注意が必要です。

なぜ攻撃的な性格が危険かというと、常に交感神経(興奮スイッチ)が稼働している状態で、アドレナリンが出続けている状態だからです。血管が常に収縮して休まらないため、動脈硬化が急速に進みます。

(2)タイプD(悲観的・抑圧型)
近年注目されている、もう一つの危険な性格タイプです。例えば、「ネガティブで心配性、不安を感じやすい」「感情を表に出さず、自分の中にため込む」「人付き合いが苦手で孤独を感じやすい」といった性格です。

なぜこのような性格が危険かというと、コルチゾールのようなストレスホルモンの慢性的な分泌により、血管の炎症や免疫力の低下を招きます。また、不安から不眠になりやすく、夜間の血圧が下がらないことで血管へのダメージが蓄積します。

(3)完璧主義で責任感が強すぎる人
「~すべき」という思考が強く、適当に済ませることができないのが特徴です。このタイプの人は、自分のキャパシティーを超えても無理をしてしまいがちです。過労や極度の緊張状態が続き、ある日突然、血管が限界を迎えてしまうことがあります。

 もし、ご自身や家族がこれらの「体質」や「性格」に当てはまると感じた場合でも、諦める必要はありません。次のような対策に取り組んでみてください。

【体質に関する対策】
・塩分を控える(減塩)

特に日本人はこれが最も効果的です。

・健康診断を受ける
「心房細動(不整脈)」は心電図ですぐに分かります。早期発見できれば薬で脳梗塞を予防できます。

【性格に関する対策】
・「ま、いっか」を口癖にする

完璧主義な人やせっかちな人は、意識的に諦める練習をします。

・感情をためない
信頼できる人に話したり、紙に書き出したりして、ストレスを外に出しましょう。この取り組みはタイプDの人にとって重要です。

 性格を変えるのは難しいですが、「自分の性格は血管に負担をかけやすい」と自覚するだけでも、深呼吸をする回数が増えたり、休憩を意識的に取ることができたりと、行動が変わってきます。ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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