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【漫画】急に記憶をなくした母 救急車で病院に 検査を受けた結果、明らかになった「病気」とは?<作者インタビュー>

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漫画「母が記憶をなくした日」のカット(ぬら次郎さん提供)
漫画「母が記憶をなくした日」のカット(ぬら次郎さん提供)

 母が「一過性健忘症」になったときのことを描いた漫画「母が記憶をなくした日」が、Xで多くのいいねを集めて話題になっています。
 
 いつもなら買い物に行く時間なのに、出掛ける気配がない母。朝はいつもと変わらない様子だったのですが、作者は何となく違和感を抱きました。そこで母にいくつか質問をしてみると…。読者からは「恐ろしい…」「初めて知りました」「すばらしい対処」などの声が上がっています。

母の異変に絶望感を覚えた

 この漫画を描いたのは、Xで漫画を発表している、漫画家のぬら次郎さんです。ぬら次郎さんに、作品についてのお話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

ぬら次郎さん「漫画は高校生の頃から描き続けています。エッセー漫画を書き始めたのは、21センチ大の腫瘍ができた経験を漫画にして発表したところ、多くの反響をいただいたことがきっかけです」

Q.今回、漫画「母が記憶をなくした日」を描いたきっかけを教えてください。

ぬら次郎さん「この症状を皆さんに知ってほしかったからです。ショッキングな出来事で、かなり怖い思いをしたので、注意喚起も含めて描きました」

Q.お母さまの様子がおかしいと確信したときの心境を教えてください。

ぬら次郎さん「絶望感に襲われました。『何もかも終わった…』という感じでした」

Q.お母さまはどのくらいで回復しましたか。

ぬら次郎さん「一日で回復していました。父と自分は心配いらない病気と聞いてホッとしていましたが、母は完治するまで、自分が置かれている状況におびえているようでした」

Q.治ってからお母さまに、このとき起きたことを伝えましたか。

ぬら次郎さん「一連の出来事を伝えましたが、本人はケロッとしていて『何にも覚えていない!』とのことでした」

Q.このことがきっかけで、ぬら次郎さんの行動や心境に変化はありましたか。

ぬら次郎さん「本気で『親孝行はいつかやろう、ではだめだな…』と思いました」

Q.漫画「母が記憶をなくした日」について、どのような意見が寄せられていますか。

ぬら次郎さん「『この病気のことを知っていると知らないとでは、まったく違いますね』『知れて良かった』と、たくさんの人たちに拡散していただきました。また、『自分もなったことがある』や、『身近になった人がいる』などというコメントも多くてびっくりしました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

ぬら次郎さん「次の連載のために活動していきたいです。また、『獣人もの』にチャレンジしていきたいです!」

オトナンサー編集部

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