自衛隊向け新型バイク!?「KLX230DF」登場 エンジンガード&リヤキャリア付きで濃緑色って… SNSで反響多数!
- 乗りものニュース |

標準でガードやラック付きなのはうれしいかも。
多用途性に優れたデュアルパーパスモデル
川崎重工が発表した、新たなデュアルパーパスモデルのオートバイ「KLX230DF」が、自衛隊のオートバイのようだとしてSNSを中心に注目を集めています。
川崎重工の新モデル「KLX230DF」(画像:川崎重工)。
「KLX230DF」は、オンロードからオフロードまで幅広いライディングに対応できるよう設計されている多用途モデルで、排気量232ccの空冷単気筒エンジンを搭載しています。
ただ、自衛隊のオートバイのように見えるのはその外観で、ボディはグレーのアースカラー(正式名ミディアムクラウディグレー)、いわゆる濃緑色で統一され、エンジンやフレーム、スイングアームなどの各部にはブラックアウト仕上げが施されています。
加えて、転倒時の安心感を高めるエンジンガードや、荷物の積載に便利なリヤキャリアも標準で装備し、ホイールも艶消しブラックで塗装されていることなどから、自衛隊のオートバイのように見える模様です。
なお、ベースになっているのはオフロード仕様のKLX230ですが、このモデル自体が2016年に販売を終了したKLX250の後継モデルとしてリリースされた経緯があります。
KLX250は陸上自衛隊において「オートバイ(偵察用)」、通称「偵察オートバイ」として大量に導入され、北海道から沖縄まで全国の部隊で運用されています。、
そのような経緯を持つKLX250の後継モデルが、前述したようなカラーリングと装備でリリースされるのですから、ひょっとしたら陸上自衛隊の「オートバイ(偵察用)」も、KLX230DFベースのものにモデルチェンジするかもしれません。
実際、Xなどには「自衛隊の偵察用オートバイだ」「今の自衛隊のKLX250の後継機になりそうね」「これもう新型の偵察オートじゃん」などの声が集まっていました。
「KLX230DF」の発売予定日は2025年9月15日、メーカー希望小売価格は68万2000円(本体価格62万円、消費税6万2000円、諸費用別)です。
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