「犬と猫を一緒に飼ってはいけない」は本当? もしけんかしたら…獣医師に聞く多頭飼いの注意点
- オトナンサー |

「犬と猫は仲が悪い」「犬と猫を同時に飼ってはいけない」という話を聞いたことがある人は多いと思います。一方、SNS上では、大型犬と猫が一緒にくつろいでいる様子を収めた動画が投稿されているのを見掛けることがあります。「犬と猫を一緒に飼ってはいけない」という話は本当なのでしょうか。犬と猫を同時に飼う際に覚えておきたい注意点について、獣医師の椿直哉さんに聞きました。
猫を怖がって犬がほえることも
Q.「犬と猫を同時に飼ってはいけない」という話を聞きますが、本当なのでしょうか。理由も含めて、教えてください。
椿さん「『犬と猫は同時に飼ってはいけない』という説に科学的根拠はありません。実際に、犬と猫が同じ家で一緒に暮らしているケースは多いです。最近ではYouTubeや、インスタグラムなどのSNSでも、大型犬と猫が一緒に寝ている様子をよく目にします」
Q.もし犬と猫を同時に飼いたい場合、どのような点に注意する必要がありますか。
椿さん「犬も猫も、ある程度大きくなってからお互いに接触すると、抵抗することがあります。例えば、猫に会ったことがない犬は、『猫を怖がって』猫にほえてしまうのです。犬と猫が仲良く暮らすためのコツは、お互いが若い時期から一緒にいることです。動物には、『社会化期』という時期があり、子犬は生後数カ月ごろまで、子猫なら生後2カ月ごろまでといわれています。人や他の動物、音、物など、この時期に触れ合ったモノ、コトを当たり前のものとして受け入れ、順応できるようになるんですね。
そのため、犬も猫もこの時期に一緒に過ごすことで、お互いの存在を『当たり前』として受け入れ、成長していくことができます」
Q.犬と猫を同時に飼っていて、もし犬と猫がけんかをした場合、飼い主にはどのような対策が求められるのでしょうか。
椿さん「犬の方がかむ力が強く、遊びたがりです。また、犬の大きさにもよりますが、相手に合わせた行動が取れるので、犬側をコントロールすることをお勧めします。
ただし、人間と一緒で、無理やり仲良くさせることはできません。お互いに仲良しな場面を見られたらいいのですが、衣食住のすべてを共同にするのではなく、犬と猫、特に猫は自分の時間を大切にするので、お互いの時間を持てる環境づくりが大切です」
* * *
犬と猫が一緒に暮らすことに科学的な問題はなく、物事を柔軟に吸収していける「社会化期」に一緒に過ごすことで、自然とお互いを当たり前の存在として受け入れられるようになるとのいいます。飼い主の側も、全てを一緒にさせようとするのではなく、一匹一匹の時間と空間を大切にした環境づくりを心掛けましょう。
オトナンサー編集部
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