片付けられない原因はこれかも!?プロが現場で見た「使いこなせてない」収納グッズ4選
- michill (ミチル) |

3連、4連のボトムハンガー

使えていない収納アイテムの上位にくるのは、3連、4連になったボトムスハンガーです。
一見、省スペースでたくさんの衣類を収納できるので良さそう、と思うのですが、これが案外使いにくいのです。
理由は、1つの物を掛ける際に3つもかかっているので、重たかったり、取り出す時に引っかかってずり落ちたりと、とにかくストレスがかかるのです。
ハンガーをかける箇所は1つですが、結局衣類が4枚重なると厚みはそれなりに出てきます。潔く1本ずつのハンガーにする方が使いやすくなるはずです。
クローゼットが使いにくいのは、もしかしたらハンガーが合っていないかもしれません。
靴を上下に重ねて収納するグッズ

こちらも結局使えなかったと、大量にシューズインクローゼットから出てくるアイテムです。
2段にすればスペースを有効活用できる、と思うのですが、靴の出し入れの手間がかかり面倒になってしまうのです。
1段ずつの高さがあり、高さを持て余している場合は棚板自体を1枚追加するか、伸縮できるコの字ラックのような物を追加する方が圧倒的に使いやすくなりますよ。
1マスずつ収納する靴下や下着の仕切り

引出しの中をキレイに収納できるグッズ、というイメージのこちらの収納グッズですが、使いこなせない人が続出アイテムです。
引出しの中で結局ペタンコになって上からぎゅうぎゅうに物が詰め込まれている状況に遭遇します。
原因は簡単。①たたむのが面倒になった、②仕切りに入らないサイズの物があった、③物の数が増えすぎて仕切りに入りきらなくなった、という事が主な原因です。思い当たる人もいますよね。
片付けが苦手と思う方ほど、ざっくりと収納できるグッズを選ぶほうが使いやすく収納量もありますよ。
細かすぎる引出し収納

こちらも上記の仕切りとよく似ているのですが、細かく分かれているとしまう時にとても面倒なんです。
例えば、文房具が必要な時に、ペンはこの引出し、ハサミはこっち、のりはこっち、と何回も開けたり閉めたりしないといけないのです。
さらに、それだけではなく細かすぎる引出しでは、ちょっとサイズが変われば入らなくなる物がたくさんあって、結局全ての物を収納できなくなってしまいます。
例えば、文具を収納するつもりで細かく分かれている引出しを用意していたけれども、穴あけパンチが入らない、電卓が入らない、などという事態が起こってしまいます。
小さく細かい引出しを使いたい場合は、中に入れる物がしっかり決まってから選ぶといいですね。
いかがでしたか?
今回は実際にたくさんの家で使いこなすことができていない収納グッズをご紹介しましたが、これらの収納グッズが悪いという訳ではありません。その人の性格や状況よってはとても使いやすいこともあります。
ただ、私が見ている限り8割以上の確率で使えていないことが多いと思いますので、先に収納グッズから入らず、まずは物を整理すること、定位置を決めること、元に戻す習慣をつけることを意識してみて下さいね。
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