どうせ読むならポイント貯めない?

将来の「築地地区」が驚きの激変を遂げそうな件 超高いビルに地下鉄新駅、巨大スタジアムも…30年代前半以降開業へ

1,218 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

たいぶ変わる!

開業時期は2023年代前半以降

 三井不動産・トヨタ不動産などで構成され、築地地区の大規模再開発事業を進める築地まちづくり株式会社が2025年8月22日、「築地地区まちづくり事業基本計画」を策定したと発表しました。開業時期は2030年代前半以降の予定です。どのように変わるのでしょうか。

Large figure1 gallery2再開発後の築地エリアのイメージ(画像:三井不動産)。

 基本計画のコンセプトは「ONE PARK×ONE TOWN(ワンパーク ワンタウン)」です。自然と都市の活動が共生・調和・発展し、社会的価値を創出するまちづくりを目指すといいます。

「ONE PARK」では、隅田川や浜離宮恩賜庭園と一体的に緑地・広場を整備東京の新たな顔となるシンボリックな景観デザイン、多様な活動・にぎわいを創出する水辺のオープンスペース、周辺資源と調和するプロムナード・緑化、舟運の活用により「水都東京の再生」を推進するとのことです。

「ONE TOWN」では、銀座から続く文化・芸術の流れや築地場外市場の食文化、新橋・汐留のビジネス拠点、隣接する医療施設などとの連携により、交流と感動、イノベーションを起こす都市活動を表現します。大規模集客・交流機能、迎賓・ホスピタリティ機能、日本の食文化を継承・発展させる機能、周辺医療施設と連携したイノベーション創出機能など「国際競争力の強化」に資するまちづくりを進めます。

 また、かつての築地市場は貨物列車を引き込むために扇形状の建物だったという歴史的文脈などから「扇」をデザインモチーフとして用いて、「陸・海・空」の視点から象徴的な景観を創出するとしています。

 なお、計画地では地下鉄新駅、バス・タクシーに加え、次世代モビリティ、舟運、空飛ぶクルマやヘリポートなど陸・海・空の多様なモビリティをつなぐ広域交通結節点を形成するほか、にぎわい機能や情報発信などの付加価値を高める機能を導入し、モビリティハブの形成を目指すとのことです。

 施設構成は合計9棟を予定しており、大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)、ライフサイエンス・商業複合棟、MICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアターホール複合棟などを整備します。高さは最高で約210メートルに達する建物もあり、東京の新たなランドマークとなることが期待されるということです。

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!