実は多い…《賃貸物件》選びの失敗に“住んでから気付いた”人たち SNS「本当に嫌だった」「不便で仕方ない」後悔続々
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「家を購入する」ことは人生においてもかなり大きな決断。簡単に決められるものではないでしょう。そこで、住居選びにおいて大きな選択肢となるのが「賃貸」です。賃貸マンションやアパートなどを選ぶ際には、家賃や立地、間取りなど、さまざまな条件から「ここだ!」と思う物件を選ぶもの。しかし、いざ住んでみたら「失敗した……」と思うケースもあるようです。「住んで後悔した」賃貸マンション・アパートの実例を探りました。
「音に敏感な人は絶対やめておいた方がいい」物件は…
賃貸マンション・アパート選びを「失敗した」と思った理由について、SNS上などで多くみられる意見が「音」に関すること。特に多いのが「音漏れ」です。「壁が薄くて、隣の部屋の生活音が筒抜けだったのが本当に嫌だった」「壁が薄い部屋は住んでるこちら側も気を使わなきゃいけない」といった声も。「壁の厚み」は物件を内見しても分かりにくいため、物件選びには家賃や立地など、他の条件が重視されることが多いのではないでしょうか。「音漏れ」が生活の質に直結する大きな問題であることは、実際に入居してから初めて気付くことといえるかもしれません。
また、「騒音」についての意見も。「音に敏感な人は、線路沿いは絶対やめておいた方がいい」「幹線道路とか大通りに面してると、夜中でもひっきりなしに車が走ってて眠れない」などの声が上がっていました。
さらに、「階下が飲食店」ということが不満のきっかけになることもあるようです。「衛生面が行き届いてないと虫がよく出るよ」「においが上がってくるし、排煙も気になって洗濯物が干しにくい」といった意見がありました。
他にも「日当たりが悪くて、晴れた日でも部屋が薄暗かった」「築年数が古くて、耐久性や防犯性がいつも不安だった」という建物自体に関する声や、「1口コンロは不便で仕方なかったな」「クローゼットが狭かったこと。内見のときは物が入ってないから余裕だと思っちゃった」など、部屋の設備に関する失敗談も。“後悔ポイント”はそれぞれの生活スタイルなどでも変わるようです。
「賃貸」の物件選びが「家の購入」よりもハードルが低いのは間違いないでしょう。しかし、新たな物件探しや引っ越しが負担にならないわけではありません。完全に不満のない物件を選ぶということは非常に難しいですが、さまざまな失敗談を参考にすると、よりよい物件に出会えるかもしれませんね。
賃貸物件に住んだことがある皆さん、住み始めてから「ここ失敗だったかも……」と後悔したポイントはありますか?
オトナンサー編集部
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