ベースを崩さず、自然な血色感。LE SSERAFIM専属メイク・DASOM氏のメイクアップブランド「Pyt」から新作リキッドチークが発売

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マイナビウーマン
2025年9月19日11時10分

LE SSERAFIM専属メイクアップアーティストのDASOM（ダソム）氏がクリエイティブディレクターを務めるプロフェッショナルメイクアップブランド「Pyt」は、2025年10月11日よりブランド初のリキッドチーク「GENBA LIQUID CHEEK」を全国のロフト・プラザにて発売開始します。

また、ホリデーシーズン限定のリップグロス2色を11月15日に発売することも発表。製品に込められた思いや魅力を新商品発表会で伺ってきました。

■簡単、きれい、崩れにくい。現場発想のリキッドチーク

近年、世界的に市場を拡大しているというリキッドチーク。特に日本、韓国などのアジア圏においてリキッドチークへのニーズが高まっているそうです。DASOM氏もこれまでにリキッドチークが一番なじむと感じていたのだとか。

一方でリキッドチークといえば、ムラになりやすい、ベースメイクが崩れやすい、肌になじみにくいなどの課題もありました。それを解決すべく開発したのが「GENBA LIQUID CHEEK」なのだそうです。

肌にふんわりと溶け込むセミマットな質感で、ベースメイクを崩さず薄膜でぴたっと密着。軽やかな使い心地と美しい仕上がりが長時間続くよう、現場での徹底的な検証を重ねたといいます。

板状構造のパウダーと球状構造のパウダーを使用し、なめらかな使用感でありながら高い密着力を実現。塗布すると分子同士が安定して結合することで膜を形成し、肌への密着が高まることでカラーが長時間持続します。

軽く揮発性のあるオイルが塗布後すばやく蒸発し、色素が肌に密着。べたつきのない軽やかな使用感と自然にぼかしたような発色に仕上がります。

カラーはDASOM氏こだわりのミルキーミュートトーン。「どんな色なら多くの人に愛されるか？」を考え抜き、DASOM氏が得意とするナチュラルに盛れるメイクにぴったりの柔らかなカラーバリエーションになっています。

＜色展開＞
01 アールグレイ：まるで午後のご褒美みたいに、とろけるアールグレイミルクティーの温もり
02 ピーチパイ：素肌に溶けるジューシーさで、頬をふんわり包み込むミルキーオレンジ
03 バレリーナ：チュールをまとったバレリーナのように、ふんわりとほほを彩るピンク
04 レースピンク：柔らかく広がる綿菓子色で、視線を奪う可憐なピンク
05 ピオニー：上品な血色感が頬にそっと宿る洗練されたピオニーピンク

DASOM氏いちおしのカラーは「01 アールグレイ」と「03 バレリーナ」の2色なのだそう。「01 アールグレイ」は頬の外側に向かって入れると骨格が際立つベージュカラーで、モカムースメイクにおすすめ。「03 バレリーナ」はDASOM氏が得意とする韓国風清楚メイク「チョンスンメイク」にぴったりのミュートトーンのピンクです。

「GENBA LIQUID CHEEK」は、ラテックスパフで伸ばすと簡単にきれいに仕上げることができるのだとか。もちろん指でもきれいにぼかせますが、パフを使うことで手元を汚さずにふんわりとした仕上がりになります。

■ブランド初のホリデーシーズン。特別な季節にぴったりのグロスが2色登場

「Pyt」が初めて迎えるホリデーシーズンに向けて用意したのは、やさしいプランピング効果が特長の「GENBA LIP GLOSS」の限定カラー。「Morning in Paris」をテーマに、特別な季節にぴったりな「Croissant（クロワッサン）」、「Strawberry（ストロベリー）」の2色が限定発売されます。

「Croissant」は焼き立てのクロワッサンを思わせる、温かみのあるシアーブラウン。洗練された大人の抜け感と深みをプラスし、「GENBA LIP TINT」に重ねることでより落ち着いた印象へアップデートします。

ナチュラルでありながら秋冬らしさも感じられる、ホリデーシーズンの“こなれリップ”として活躍するカラーです。特に「GENBA LIP TINT 01 BEIGE ROSE TINT」との相性が良く、あわせ使いがおすすめとのこと！

「Strawberry」はフレッシュなストロベリーのような、透明感のあるレッド。血色感と華やかさを与えながらも軽やかな仕上がりで、ひと塗りで顔色がぱっと明るく見えます。「GENBA LIP TINT 02 CORINTH PINK TINT」に重ねると、清楚な中にホリデーシーズンらしい華やかさも感じられる色味に変化します。

■ステージ発のリキッドチークで透けるような血色を演出