「にんじんレシピの最適解はこれだった!」「レンジで簡単なのに美味しい!」人参の明太子和え
- michill (ミチル) |

人参の明太子和えを作るのにかかる時間
- 約30分
人参の明太子和えのカロリー
- 約38kcal/1人分
レンジで簡単副菜!人参の明太子和え
根菜野菜が美味しい季節になりましたね。人参も年中出回ってる野菜ですが、旬は10〜12月。
寒い季節に育った野菜は、寒暖の差で甘くなります。今回はレンジを使ってお手軽な、人参の副菜をご紹介します。
緑黄色野菜の代表であるニンジンは、カロテンが豊富。カロテンは、体内でビタミンAに変わり、活性酸素を抑える抗酸化作用を発揮するほか、皮膚や粘膜を丈夫に保つ働きを持っています。
また、ビタミンB1、Cをはじめカリウム、カルシウム、鉄分などが、バランスよく含まれています。カロテンやリコピンなどの成分は、皮の近くにあるため、よく洗って使用するのがおすすめです。
カロテンは、油と一緒に摂取すると吸収が良くなります。今回ご紹介するこの人参明太子あえは、千切りにした人参に胡麻油をまぶしてレンジで加熱するので、とても効果的です。
もう1つのメイン食材、明太子には、タンパク質、ビタミンA・B群・C・E、カリウム、鉄分、亜鉛、EPA・DHAなどの栄養素が豊富に含まれています。これらは、疲労回復、美肌効果、脳の健康維持、むくみ解消など様々な健康効果が期待できます。
ただ、塩分やプリン体も含まれているので、食べ過ぎには注意してくださいね。
人参の明太子和えの材料(4人分)
人参 1本
明太子 40g
胡麻油 小さじ1杯
人参の明太子和えの作り方

① にんじんを千切りにして耐熱性のボウルに入れ、胡麻油をまぶしてふんわりラップをかけ、600wのレンジで2分加熱します。

② 明太子の皮を取り除き、①に加えて和え、今度はラップをせずに600wのレンジで2分加熱します。

③ 熱いうちに全体を混ぜて、粗熱を取ります。明太子の味によって味が変わってくるので、この段階で味見してみて、必要であれば塩や醤油、めんつゆ、白だしなどで味を調節してください。

④ 粗熱が取れたら、保存容器に移して冷蔵庫で保存します。
この人参の明太子和えは、お弁当のおかずに最適です。お弁当に入れると、鮮やかなオレンジ色がお弁当を華やかにしてくれますし、人参の甘さと明太子のピリ辛がアクセントになってごはんが進みます。
人参は、ご飯のおかずだけじゃなく、お菓子作りやジュースの材料にも便利な野菜。私個人的には、キャロットラペやケーキ、ポタージュ、すりおろした人参を入れて焼くパンケーキが大好きです。
人参を選ぶ時は、皮が滑らかで形が良いものを選びます。色が濃いのは、カロテンが豊富に含まれている証拠。へたの切り口は、小さい方が芯まで柔らかくて美味しいです。
家庭で保存するなら、新聞紙に包み、ポリ袋に入れてから、夏は冷蔵庫に、冬は冷暗所に保存します。水気があると腐敗してしまうので、水分はよく拭き取ってから保存します。
まだ土が着いたままの時は、そのまま新聞紙に包んで保存した方が鮮度が保たれます。人参を扱う時の参考にしてくださいね。
今年の冬は、人参の作り置きをして、お弁当のおかずにしてみませんか?
※記事内のカロリー表示は文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにAIにより算出したものです
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