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「向いている仕事が分からない」を超えた1位は? Z世代300人超に聞いた「就活の悩み」トップ10発表

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Z世代の「就活の悩み」は?
Z世代の「就活の悩み」は?

 キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥ(東京都港区)が、Z世代を対象に行った「就活の悩み」の調査結果をランキング形式で発表しました。

1位はコロナ禍も影響?

 調査は2023年5月、大学3〜4年生と新社会人を対象に実施。306人から有効回答を得ています。

 5位は「自己分析が下手」です。自己分析は就活のみならず、今後のキャリア形成や人生設計においても重要なスキル。その重要性を理解し、自身の長所や短所、興味、関心を客観的に見つめる必要がありそうですが、苦手意識を感じているZ世代は少なくないようです。

 4位には「やりたい仕事が見つからない」がランクイン。さまざまな職業やキャリアパスが存在し、選択肢が多い上に、幅広い情報にアクセスできる時代において、自分に合った仕事を見つけることが難しいと感じているZ世代が多いことがうかがえます。また、コロナ禍の影響により、インターンシップや就活イベントが中止・延期になることも多く、従来の方法で企業や業界との直接的な接触や経験を得る機会が制限されたことも、Z世代がやりたい仕事を見つけにくくなってしまっている一因なのかもしれません。

 3位は「何をしたらいいか分からない」。人生で初めての就活、何をするべきなのか、何から始めたらいいか…など、分からないことがたくさんあるものです。デジタルネイティブであるZ世代は、最初はインターネットを活用し、興味のある企業のウェブサイトや求人サイト、業界関連のニュース、レポートなどの情報収集から始めてみるのもいいのではないでしょうか。

 2位は「自分に向いている仕事が分からない」。就活をしていると、誰もが一度は直面する悩みの一つです。明確にやりたい仕事や将来の夢がないと、自分に合った職業を見つけることは難しいもの。また、やりたい仕事が自分に向いているとは限らないという現状もあります。自分自身と向き合い、自分の興味や関心、価値観、強み、能力などをじっくり考えたり、インターンシップやアルバイト、ボランティア活動などの経験を通じて気付いたりすることもあるかもしれません。

 そして、1位となったのは「面接に自信がない」でした。特にZ世代の場合、コロナ禍で学生生活がオンライン中心となった影響から、直接人と対面する機会が減ったことも要因の一つかもしれません。面接では、いわゆる「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)や志望動機など、自分自身を積極的にアピールする必要があり、自己表現やプレッシャーへの対応が求められるため、自信を持つことはそう簡単ではないようです。就活において、「面接」が多くのZ世代に共通する就活の悩みであることがうかがえる結果となりました。

オトナンサー編集部

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