【漫画】双子の娘たちが通っていた幼稚園が廃園へ 三女を別の園に通わせることにした母 ママ友ゼロで孤独感募らせる中、素敵な出会いが!<作者取材>
- オトナンサー |

新しい環境での出会いについて描いた漫画「吾輩は母である。」が、Instagramで1400以上のいいねを集めて話題となっています。
かつて双子の姉たちが通っていた、なじみのある幼稚園の廃園が決まり、春から別の幼稚園に通うことになった三女。新しい環境で勝手が分からず、知り合いもいないので、母は不安を感じてしまいます。そこで、入園前に参加した幼稚園のイベントで、ある出会いが…。読者からは、「甘酸っぱい青春物語かと思いました」「その後の展開が気になる!」「文学的要素が各所にちりばめられていてワクワク」などの声が上がっています。
この漫画を描いたのは、ブロガーの「サヤ山 サヤ」さんです。Instagramやブログ「イイフタゴ絵日記」などで漫画を発表しています。サヤ山 サヤさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「吾輩は母である。」を描いたきっかけを教えてください。
サヤ山 サヤさん「イチからの幼稚園生活で不安に思っていたところに、思いがけずママ友ができた喜びから描きました」
Q.入園するつもりだった幼稚園に入れないと分かり、どのようなことが大変でしたか。
サヤ山 サヤさん「幼稚園探しが特に大変でしたね。入園予定だった園が急に廃園になったので、3カ所の幼稚園を急ピッチで見学して、最終的に1カ所に絞りました。また、上の双子たちが通っていた幼稚園だったらママ友もいたし、勝手が分かっていたのですが、初めての幼稚園は右も左も分からず、知り合いもいなかったので不安でした」
Q.「未就学児イベント」とは、どのようなイベントなのでしょうか。
サヤ山 サヤさん「入園前に、集団生活や幼稚園の雰囲気を経験できます。体操や手遊びをしたり、絵を描いたり、工作をしたりなど、親子で参加しました」
Q.新しくできたママ友とは、どこかへ出かけましたか。
サヤ山 サヤさん「一緒にパンケーキを食べに行ったり、児童館に行ったり、お互いの家を行き来する仲になれました(照)」
Q.その他にも、新しいママ友は増えましたか。
サヤ山 サヤさん「増えていません。私自身、たくさんのママ友を作るより、『1~2人、気の合うママさんがいたらいいな』というタイプなので。他の人たちとは、入園してから少しずつお話しできたらと思っています!」
Q.漫画「吾輩は母である。」について、どのような意見が寄せられていますか。
サヤ山 サヤさん「作中のエピソードに共感していただけるコメントや、『夏目漱石の顔や文学的要素がちりばめられていることに笑った』というコメントも頂きました。たくさんの人たちに笑っていただけて、私としてもうれしいです」
オトナンサー編集部
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