峯岸みなみさん夫・てつやさんのLINEを公開「産後言ってほしいことが全部入ってる」100点満点と絶賛

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マイナビウーマン
2025年7月24日10時11分

タレントで一児の母である峯岸みなみさんが、20日放送の『秘密のママ園』（Abema TV）で夫とのLINEの内容を公開しました。

「ご馳走様だけでも偉いと思うんだけど」

ママたちが本音で話す、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。20日の放送では「秘密の匿名アフタヌーンティー」コーナーのゲストに橋本マナミさんを迎え、「夫婦のトーク履歴、見てもイイですか？」と題して夫とのLINEトーク履歴を赤裸々に公開しました。

まずは滝沢眞規子さんが夫とのLINEを公開。滝沢さんの夫はファッションデザイナーの滝沢伸介さん。夫とは「業務連絡とお昼ご飯の感想」しか送りあわないと言いますが、そのLINEは「まきちゃん　お弁当ご馳走様、鶏が柔らかいね　美味しかった、ありがとねー！」「まきちゃん　今日の唐揚げ美味しいね　コーンご飯も最高です　ご馳走様」と、かなり細やかなお弁当の感想と感謝を述べる心のこもった内容で、橋本さんも峯岸さんも「素敵！」と絶賛です。

滝沢さんが「ご馳走様だけでも偉いと思うんだけど、1品取り上げて味とか食感とかに注目してる。そこはすごいマメだなと思う」と評すると、橋本さんは「料理を作るって結構な労力。当たり前に、料理を作った時間より早く食べ終わっちゃったりすると、感想欲しいなって思う。すごい素晴らしい旦那さんですよね」と、滝沢さんの夫を褒めたたえます。

滝沢さんは2001年に22歳で結婚。「夫のマメなLINEは、結婚当初から？」と質問されると、「夫は割とおとなしい」タイプで、実は「新婚の時は美味しいとか美味しくないとか言えない人」だったと明かします。そんな曖昧な夫の態度に「新婚の時はメソメソ泣いたり。『美味しいなら美味しい』って言って！」と不安な気持を抱えていたことを告白する滝沢さん。「（夫は）その恐怖で多分、泣かれるくらいなら『美味しい』って先言っちゃおうみたいな。『ご飯の感想がないだけで、涙が出てくるんだ、私』って思ったのはすごい覚えてる」と振り返りました。

「まき姉も（メソメソ泣くようなことが）あったんですね」と驚く峯岸さんに、「あったかも。峯ちゃんと変わんなかった」と笑顔を浮かべる滝沢さん。「『泣くほど一生懸命作ってくれてるんだ』ってのを目の当たりにしたんじゃない？」と推測し、「気になるんですよ、作っている方は。お互い思いやりですから」とコメントしました。

高ポイントな夫のLINEとは？

続いて峯岸さんが夫とのLINEを公開。峯岸さんは2022年にYouTuberグループ・東海オンエアのてつやさんと結婚、2024年7月に長女が誕生しました。

峯岸さんは「私全然LINE……この日何があるの？　とか予定の確認しかしてなくて……」と言いつつ、「大好き」というワードで履歴を検索すると41件のメッセージがヒット！　峯岸さんからの「大大大好きだよ」に、てつやさんが「一緒にいるときも幸せばっかり感じてもらえるように俺も頑張る」「俺もみぃちゃんが世界一大好き！！！！」と返す新婚当時のラブラブLINEを公開しました。

ただ、「これ、2年前のやり取りなんですけど、もうがらっと変わりましたね。悲しい。こんなやり取りがなくて2年も遡っちゃいました」と嘆く峯岸さん。「人生の節目的なトークはあったりしないですか？」という質問には、「節目と言ったら出産の時だと思うんですけど……」と、出産のタイミングでてつやさんから送られたLINEを披露しました。

そこに綴られていたメッセージは……

「昨日から怒涛だったけど無事に終わって本当によかった！！　新しい人生が始まった感じがしてワクワクが止まらないと同時に10ヶ月頑張ってくれたみぃちゃんへの感謝でいっぱいです　改めて本当にお疲れ様！！　そしてありがとう！！　今日は爆寝して明日からに備えてしっかり体休めてね」

娘を生んでくれた妻への感謝と体を労う、愛情たっぷりの言葉が綴られていました。このLINEメッセージを読み上げると、滝沢さんは「いいわね。100点！」とてつやさんを称賛。峯岸さんも「産後欲しい言葉を全部セットしてくれて」「出産だけじゃなく、10ケ月の苦労も入れてくれたところポイント高いですよね」と笑顔でコメントしました。

しかし「今は（こういったメールは）ないんですか？」と聞かれると、峯岸さんは「全然ないですよ」と不満げ。「日々生きるのに精いっぱい」「子どもが熱出たとか、そういうのばっかりになっちゃいましたね」と、最近は日常的な報・連・相がほとんどだそう。でもささやかな日常を二人で築いていること、それ自体が尊いですよね。そんな夫婦のLINEのやり取りも、子どもが大きくなった時には良い思い出となるのかもしれません。滝沢さんは「いいんじゃないですか？　それで」と深く頷いていました。