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「青じゃダメなんですか!?」 赤信号のまま「←」「↑」「→」の矢印信号、なぜ発生? 青より有効なケースとは

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  • 乗りものニュース
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交差点などで3色の信号は赤のまま、矢印信号が「←」「↑」「→」と全方向点灯するケースがあります。なぜ単に青にせず、あえて「全方向の矢印信号」という手段を用いるのでしょうか。

「青」信号では難しい!?

 大都市の交差点などで、3色の信号は赤のまま、「←」「↑」「→」と全方向の矢印信号(つまり、その方向に進むことができるという意味)が点灯するケースがあります。なぜ単に青にせず、あえて「全方向の矢印信号」という手段を用いるのでしょうか。

Large 01赤信号のまま、全方向の矢印信号が表示されるケース(乗りものニュース編集部撮影)。

 こうした交差点では、「全方向の矢印信号」が出たあと、青信号が出るケースが一般的です。最初から青信号を出さないのは、その方が交通を円滑に流せるためです。

 たとえば、交差点の一方が詰まりがちで、対向側と同時ではなく「先に青にして通したい」、というケースがあるとします。それならば「時差式信号」で青のタイミングを調整すればいいのでは、と思うかもしれません。

 しかし青信号は、対向側の信号機や歩行者用信号も「同時に青になる」というのが一般的です。こちら側が先に青になり、対向側は赤信号だったとしても、ドライバーは対向車や歩行者が来ることを予測しながら注意深く交差点に入る必要があり、これが交通の流れを悪くする可能性も持ち合わせています。

 その点、矢印信号は車両専用の信号なので、対向車や歩行者が来ない、と思わせることができるのがメリットといわれます。結果として青信号よりも「全方向の矢印信号」の方が、スムーズに走行できると見られているわけです。

 全方向の矢印信号が出る場所は、このように交通流の偏りが見られる交差点が多いようです。東京では、狭くて右折車線も付けられず、限られた車線でこの偏りに対応しなければならない箇所などに見られます。

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