子どもに「習い事」をさせたい…どんな基準で選ぶ? わが子をつぶしてしまう親の“NG行為”とは【専門家解説】
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2026年になり、「今年は子どもに何か習い事をさせてあげたい」と思う保護者もいると思います。その場合、どのような点を重視して子どもの習い事を選べばよいのでしょうか。子どもを習い事に通わせるメリットや注意点などについて、探究型学習に特化した民間学童保育である「ユレカアフタースクール」(東京都江東区)校長の鶴原頌太郎さんに聞きました。
子どもが「やってみたい」と思えるかどうかがポイント
Q.子どもを習い事に通わせると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
鶴原さん「子どもが習い事に通うメリットはさまざまです。習い事の種類によって習得できる能力は異なりますが、特定の分野に対する学びを得たり、運動能力や技術力が鍛えられたりします。また、先生やコーチ、同年代の子どもとの人間関係も発生するので、コミュニケーション能力も備わるでしょう。
さらに、習い事によっては人の前で発表したり、他の人と協力して取り組んだりすることもあるため、主体性や協調性を身に付けることもできます。習い事を通してさまざまな能力が身に付けば、子どもが自信を持つことにもつながるでしょう。習い事で習得したものが学校の授業で役に立つこともあるかもしれません」
Q.子どもの習い事を選ぶときのポイントはありますか。基本的に、本人がやりたいと思ったものを習わせても問題はないのでしょうか。
鶴原さん「子どもの習い事は慎重に選ぶことが大切です。『子どもがやってみたい』『今後も続けていきたい』と思える分野でなければ意味がないため、必ず本人が希望する習い事をさせましょう。
また、あらかじめ見学に行って先生や周囲の子と自分の子どもの相性を見たり、ハイレベルで子どもがついていけなくならないかを見極めたりすることも大切です。見学には子どもも連れて行き、意欲があるかどうかを確認しましょう。
なお、通い始めてからも習い事に対して意欲があるか、楽しめているか、困っていることはないかを聞いてあげるとよいでしょう。習い事をしていると、子どもの自由時間が削られます。子どもが『自由時間を削ってでもこの習い事がしたい』と思えているかが最も重要です」
Q.子どもを習い事に通わせるときの注意点やNG行為について、教えてください。例えば、複数の習い事を掛け持ちさせている人がいますが、問題はないのでしょうか。
鶴原さん「習い事が多いと、子どもが友だちと遊んだり好きなことをして過ごす自由時間が削られてしまいます。いろいろな経験をさせようと、ついあれもこれもと習い事をさせたくなりますが、習い事が子どものストレスにならないか見極めることが大切です。
また、音楽に興味がないのにピアノを習わせたり、絵を描くことが好きではないのに絵を習わせたり、運動が嫌いなのにスポーツを習わせたりするなど、やりたくないことを習い事としてやらせてしまうと、習い事が子どもにとって苦痛なものになってしまいます。興味があることをやらせてあげましょう」
* * *
習い事は、子どもの興味や意欲を最優先にして選ぶべきだということが分かりました。興味がないことを無理やりやらせてしまうと、習い事自体が苦痛になり、子どもをつぶすことにもなりかねません。子どもの意思を尊重することが大切です。
オトナンサー編集部
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