なかなか捨てられない人必見!片づけのプロが「最初に捨ててよかったモノ」5選
- michill (ミチル) |

①洗面所に溜め込んだ使いかけのモノの山
ハンドクリームやボディローション、小瓶に入った試供品の化粧水など、洗面所には使いかけで放置しているモノが沢山ありました。
特にクリーム系はプレゼントでいただく機会も多く、ついつい溜まりがちに。しかも消費するのに意外と時間がかかります。肌に直接つけるものなので劣化も心配でした。「旅行の時に使おう」と思っていた試供品も溜まってしまう一方です。
そこで片付けを機にそれらを一気に手放したら、洗面所には大きな空きスペースが!
収納に入りきらず出しっぱなしになっていたモノがそこに収まり洗面所の掃除が劇的に楽になりました。
②不揃いのキッチンツール
1人暮らしから始まり夫婦2人になり、子供が産まれ…と少しずつ時間をかけて家族の人数が変化していきましたが、キッチンの道具はその場その場で買い足したモノばかりでした。
そのため食器が不揃いで重ねにくかったり、タッパーや鍋がバラバラで重ならず空間を圧迫していたりしていました。
そこで思い切って買い替えを検討。食器も、タッパーも鍋もスタッキングできることを重視して選んだおかげでキッチン収納にスッキリと収めることができるようになりました。
まるでパズルのように時間をかけて片づけていたのがサッとしまえるようになり大きな時短となりました。
③バラバラのデザインのタオル
タオルの捨てどきって難しいですよね。穴が空いたりボロボロにほつれるまで使うのか、それとも洗濯の繰り返しで薄くなって吸水性が悪くなってきたらもう手放したらいいのか…。
そんなふうに悩んで「とりあえずとっておこう」となった結果、家にはサイズも色もデザインもバラバラなタオルがたくさんストックされていました。
ですが、見た目のバラつきはモノが少なくても散らかって見える原因の一つ!思い切って不揃いなタオルを手放して買い揃えてみたらそれだけでランドリールームの雰囲気が格上げされました。
④メンテナンスを放置しているモノ
ボタンが取れた服や裾がほつれてしまったスカート、研ぐのを後回しにして使っていない包丁、ちょっとペンチで直せば使えるキーホルダーなど「メンテナンスをすれば使えるのにずっと放置しているモノ」は実は今の生活になくても困らないということ。
「直せば使えるのにもったいない」という気持ちと「今すぐ修理をするのが億劫ではないか」という気持ちを天秤にかけた時、今すぐにメンテナンスをするのが面倒だったモノは思い切って手放しました。
手放すことでモノだけではなく「いつかやらなきゃ」というタスクリストまで頭の中から消し去ることができて部屋も頭の中もスッキリとしました。
⑤正直、もう飽きてしまっていたモノ
お土産で買ったアジアの置き物や挫折した編み物の道具、使いこなせなかった蒸し器や1ヶ月でやめてしまった語学の勉強。いつか使うかもしれない、と思いつつずっとしまい込んでいるだけのモノは実は自分の中で「もう飽きてしまっているモノ」だったりしませんか?
飾ることもなく、使うこともないのはそのモノに対する関心が薄れてしまっている証拠です。場所や時間を割く価値を感じなくなったモノは思い切って手放してみましょう。部屋も気分もスッキリとするはずです。
以上、片付けで最初に手放してよかったモノ5つでした。
参考になれば幸いです。
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