板野友美「敦子はなんでも話してくれる」前田敦子「だって絶対大丈夫な友達じゃん」ママになっても変わらない絆が尊い！

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マイナビウーマン
2025年8月3日10時11分

ともに元AKB48メンバーで一児の母となった前田敦子さん・板野友美さんが、2人きりの一泊二日温泉旅行の模様をYouTubeで公開。20年をともにしてきた親友同士の揺るぎない絆が垣間見えました。

朝、子どもを学校に送ってから二度寝したという前田さん。板野さんも「わかる、二度寝しちゃう。引っ越してから7時40分のバスなんだけど」と共感です。

「小学校になるともっと早いよ」と聞くと「仕事しながら送り迎えのスケジュールとかするの、ハゲそうじゃない？」「ほんとにすぐ忘れちゃうもん。あ、やば、今日これだったよって習い事すっごいすっかり忘れるみたいのあるよね。変更するの忘れたり」「あるあるあるある」「お母さんって本当大変」「仕事だけできるうちは本当に楽だよ」と、ママ同士ならではのマシンガントークがいきなり止まりません。

箱根方面へ行きたいのに道を間違えてお台場に行ってしまう二人。中学時代から実に20年の付き合いで「最近も月1～2ペースで会ってる」そうですが、車中ずっと話していてもおしゃべりはつきず、サービスエリアでお昼ご飯を食べながら語り合います。

板野さんが「敦子はなんでも話してくれる。自分のことさ、え、そんなことまで話していいのってぐらい」と言うと、「だって絶対大丈夫な友達じゃん。現にさ、私が何を赤裸々に言ったとしてもさ、みんな一緒に守ってくれてるのが、いい友達がいるなって思えるよね。裏切られたことない」と前田さん。板野さんも「だから私も結構、自分の話をするから、大概会ったときは全部話す」。「感情込みで喋れるよね」「裏切る裏切らないの話じゃない、家族みたいなもんだから」と、互いに全幅の信頼を寄せあう親友のようです。

同時に今はお互い一児の母でもあり、「ママチャリ買おうと思ってるんだよね」「いいよ、ママチャリ楽だよ～」と子育てに関する話題もたくさん。前田さんはもともと自転車の運転はできたものの「子ども乗せて運転って、めっちゃむずいから。バンバン港区渋谷区走ってました。電動じゃなきゃ絶対ダメだよ、重すぎる」とアドバイスする場面も。

板野さんの子どもは女児、前田さんの子どもは男児で、「子どもの好みで持ち物のキャラクターや色合いが変わる」という話になると、前田さんのお子さんは青が好きなので、ママの鞄を選ぶときも前田さんは赤がいいのに「絶対青！」とゴリ押ししてくるのだとか。そんなお子さんももう小学生で、かつて好きだったディズニーキャラクターは卒業して大人も見るような漫画・アニメにハマッているそうです。

ちなみに非常にスレンダーな体型が現役アイドル時代と変わらない前田さんですが、丼ものの定食を完食したうえでおにぎりを2つ食べてまだお腹がすいてお菓子の試食やアイスも食べるという爆食ぶりに板野さんはあらためて驚いていました。

いよいよ目的の温泉宿に到着し、ひろびろとした室内にテンションは最高潮。子連れでは泊まれない大人限定の素敵な宿を敢えて選び、「今日の私たちに持ってこいだね」と興奮が止まりません。この日、子どもたちはそれぞれ母親にあずかってもらっているといい、2人きりの一泊デートとなったよう。ただしお互いパソコンを持ち込んでおり、深夜に写真セレクトなどの仕事もしていました。忙しい合間を縫って作った特別な時間だったのですね。「明日からも仕事がんばれそう！」と最後まで笑顔が絶えない板野さんと前田さんでした。